今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:32,626 hit
小|中|大
No.3 ページ3
?「あれ、先客がおる。」
誰だろうと思い声がした方を見ると隣の席の人ぐらい派手な人がおった。
重「ごめんなさい、どきます。」
ああー、どこで食べよ。余った弁当をどこで食べようか悩んでいたら
藤「どこ行くん?一緒食べようや笑」
重「え?僕と食べるんですか?」
藤「おん。あかん?」
重「いいですけど、女の子とかは…」
藤「そんなんおらんよ笑」
ふふふと右の口角を上げて笑う彼に少しキュンときたのは気のせいだろう。
藤「てか君名前は?」
重「重岡…大毅です。」
藤「重岡……んー…しげ、しげやな!!」
重「しげ?」
あだ名つけられたん初めてや。
藤「俺は藤井流星。流星でええで!」
流星。名前までかっこええやん。
重「…よろしく」
藤「おん!よろしくな!」
そんなこんなで僕の高校生活で初めて出来た友達は僕とは180度違う人やった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
265人がお気に入り
265人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ジャスミンティー | 作成日時:2017年10月11日 21時