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No.13 ページ13
神「しげ!あれのんちゃんも一緒なん?」
重「あぁ、おん。ええかな?」
神「全然ええよ!俺も流星と一緒やったし」
ほな帰ろかーってなって神ちゃんと流星が2人で話すためどうしても俺と小瀧が隣になってしまう。
小「なぁ重岡。」
重「ん?」
小「昼の話、あれ本気やからな」
重「え……」
小「俺はお前と付き合いたい」
重「でも俺は小瀧のこと好きやない。」
小「じゃあさ、1ヶ月で良いから付き合ってや」
重「ええ………」
小「無理って言ったら前に俺とキスしたことクラス中にバラす」
重「そ、そんなんずるいわ!!」
小「クラスの人に喋ったら次の日には学校中が知っとるやろなぁ」
重「嘘やろ……」
嫌や、それだけは避けたい。
小「俺と付き合うよな?」
悩みに悩んだ俺は
小さく首を縦に振った。
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作者名:ジャスミンティー | 作成日時:2017年10月11日 21時