ツンデレだったアイツがデレデレになった件について Part４【水色】

ハグ ページ24

ころんside




こ「ね、A。今日さ、ちょっとだけやってもいい…？」




『えっ…///んー、最近は一緒にいること少なかったし少しなら…』




こ「ありがとう」(*´꒳`*)




Aに緊張の色が伺えるのは気の所為かな




トン




『やっぱり、無理……！！//』




グッと胸板を押される




彼女の顔が真っ赤になる




こ「じゃあ…おいで。」




僕は手を広げてAを待った




『ぎゅー……ん、やっぱりぎゅー好き』




こ「そっか。よかった」ヽ(´ー｀)(ナデナデ)




『ころんくん、ごめんね…』




こ「いいんだよ」




トントンと背中を撫でながら、涙目の彼女に言った




『(優しい…ころんくん、優しすぎる…)』




こ「今日は一緒に寝よっか」(*´ー｀*)




そしてゆっくり頷いたAをまた抱きしめ、キスを落とした








女子力高めな獅子原くん —記憶—


新しい作品を作らせていただきました



Ti○Tokですとぷりを見てたら偶然流れてきてハマったんですけど、皆様お時間あれば読んでくださると嬉しいです

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