検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:54,428 hit

10月31日 1 ページ7

決戦当日。

オレたちは決戦場に集まっていた。

オレは首に真一郎君から貰ったネックレスをお守り代わりに着けてきた。

今回の決戦を聞き付け東京中のありとあらゆる不良が見物に来ていた。

そして、仕切り役が前に出てきた。

阪泉「準備はいいかー!?」
「主役のぉ!!登場だぁ!!」

その言葉と同時に歓声が上がった。

阪「東京卍會、芭流覇羅。」

『千冬、タケミっち。行くぞ。』

タ千「「うっす!」」

そしてマイキーが口を開いた。

マ「阪泉君!まずは今日の仕切り引き受けてくれてありがとうごさいます。」

まずは挨拶から始めろと真一郎君から聞かされていたことをオレは思い出した。

阪「ハン、くだらねぇ喧嘩ならオレが潰すぞぉー。」

「両チームの代表者前に!」

そして東卍からはドラケン。芭流覇羅からは一虎が前に出た。

阪「腕に自信のある奴5対5のタイマン、それとも全員で乱戦・・・。どっちにするぅ?」

ド「芭流覇羅の売ってきた喧嘩だ、そっちが決めろや一虎。」

一「あん?」

ド「オレらの条件はただ一つ!場地圭介の奪還!東卍勝利した暁には場地を返してもらう、それだけだ!」

一「は?場地はウチに来たんだぞ?返すも何もねーだろーが!」

ド「場地を返してもらう!それだけだ。」

一「テメー・・・上等じゃねーかよ。」

すると阪泉が

阪「オイここで争う気かー?」

すると一虎は阪泉を殴った。

何度も殴った。

オレは我慢できず前に出た。

オレは一虎の手を掴み

『オイ一虎、こいつは無罪だ。こいつはこの決戦に関係ねぇー。だからこいつを痛めつけるのはやめろ。』

一虎は俺が掴んでいた手を振り払った。

一「ヌリィ〜〜〜なぁ・・・。仕切り?条件?テメーらママゴトしに来たのか?芭流覇羅はテメーらを嬲り殺しに来たんだよ!」

そして半間が叫んだ。

半「おっぱじめるか!?マイキー!」

そしてマイキーも負けじと声を荒らげた。

マ「行くぞ東卍!!!!」

その声を合図にオレたち東卍VS芭流覇羅の決戦が始まった。

10月31日 2→←血のハロウィン4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
240人がお気に入り
設定タグ:東リべ , 東京卍リベンジャーズ , 男主   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

不思議の国の有栖さん(プロフ) - 死亡フラグ回収されたないからどきどきする (2021年11月6日 22時) (レス) @page37 id: 3dc8dfc09c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - かささん» ありがとうございます!これからも更新頑張ります!これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2021年11月2日 6時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
かさ(プロフ) - 合格おめでとうございます!いつも、更新楽しみにしてます!これからも頑張ってください!! (2021年11月1日 22時) (レス) @page23 id: ab0fd5eee8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - かささん» コメントありがとうございます!楽しみにしていただけて私も嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2021年10月30日 22時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - うゆ@uyuさん» 今日更新したので是非見ていただけたら嬉しいです!コメントありがとうございます! (2021年10月30日 22時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:琥珀 | 作成日時:2021年10月22日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。