story10 * ページ12
私side
ドサッ
廉はゆっくり私をソファーに押し倒してくれた
これも初めての経験で言葉にならない
廉「A、」 チュ
私「んっ…」
廉は優しく私にキスを落としてくれた
よくある、レモンの味などはしなかった
廉「これでAのファーストキス奪ったな笑」
と笑顔で言った
廉「Aもっかいいい？」
私「うん……」
部屋に鳴り響くリップ音
廉「セカンドキスももらった笑 この唇は俺のもんやで…」
といい、何回も角度を変えキスを落としてくれた
廉「なぁ、A。えっち、いい？」
私「うん……」
廉はキスをしながらパジャマの中に、スッと手を忍びいれた
私「んっ… ん…」
感じたことのない、感情がわいてきた
廉「A、大丈夫？次、長いキスをするからね？」
廉はいつでも優しい
こんなときも聞いてくれる
私「いいよ…」
廉「ん……」
さすがに何十秒もキスをしていると苦しくなり、酸素を求める
酸素を求めようと、口を開ける
口を開けた瞬間、何かが入ってきた
私「あっ…んん」
私の舌には、感じたことのない感触
温かくて、唾液が交わるような…
廉「はぁっ…はぁ…」
私「はぁっ…」
廉「A苦しくない？…」
私「大丈夫…」
廉「じゃ、ベッドいこ…」
といいお姫様だっこをし、
ベッドに乱暴に押し倒した
廉「A…」
私「ん… はぁっ…」
廉は胸をパジャマの上から揉みディープキスをした
廉「脱がすよ…」
私「うん…」
分からないけど涙が出てきた
廉「A、どしたん？…。嫌やった？」
私「ううん… そうじゃなくて…少し怖くなっちゃって…泣」
廉「ごめんな…怖い思いさせて」
廉「今日はやめとこか・・・、少しトイレ行ってくるわ・・・」
私「うぅっ…泣 れんっ泣 ごめんっ」
廉side
初めてだから、そりゃ怖いよな・・・
Aを一人で待たせてはいけないと、急いで寝室へ向かった
廉「A…？」
小さくうずくまりながら寝ているAがいた
廉「A、ほんまごめんな…」
といい、眠りについた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 303人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「King&Prince」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あおい(プロフ) - maiさん／初めまして！リクエストありがとうございます！そう思ってくれてこの作品を書いていて良かったなと思いました。リクエストの件了解しました！ (2019年2月10日 8時) (
レス) id: 1873fdd02e (このIDを非表示/違反報告)
mai - 『そのなの』ではなくて、『その後の』でした!!笑笑 (2019年2月10日 0時) (レス) id: 0c4da5f577 (このIDを非表示/違反報告)
mai - 初めまして！いつもキュンキュンしながら見させていただいていました!!(≧∀≦) 終わり方も理想のプロポーズって感じでかっこよかったです！ リクエストなんですが、家族になったそのなのわちゃわちゃしてる感じが見てみたいです!! 長文、夜遅くにすいませんでした!! (2019年2月10日 0時) (レス) id: 0c4da5f577 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あお | 作成日時：2018年12月5日 21時
