旅行 ページ14
ある日、私と、
露天風呂があるホテルの部屋を借りて少しくつろいでいると、
部屋が静まりかえる。…
何だか緊張するな……
少し間が空いて、
ちらちらと見える肌。下にシャツを着てたけど、何だか恥ずかしくて思わず目をそらした。
その先に、お風呂セットがあった。
あ〜、なるほど。今からお風呂入るのか。でもここで服脱ぐ??
A「そ、そっか〜、お風呂入らないとね」
何だか恥ずかしくなって口走った。
「あ〜、そっか」
何が『あ〜、そっか』だよ。てか何でそんなこと言ったんだろう。恥ずかしい…
でも、何で明日?今日は入らないの?
そう疑問に思いながらも、なぜか私も服を脱ぎはじめている。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マックス | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=fc4c11586bbfdcb264b87b9c62ed9836&scr=n...
作成日時:2019年1月22日 0時