ゲームの時間(番外編) ページ7
殺せんせーside
はぁ、はぁ…ここまで来ればみなさんも…来たっ!?
あんなにも笑顔で…!あんなに殺気立って!
怖いっ!
「あっれぇー?そんなんじゃ死んじゃうよ?」
とカルマ君が煽ってくる。
カルマ君よ、煽らないでくださいぃぃっ!
「…超生物が生徒に……イケないことね。…私のお気に入りの子達を連れていきましょう。〇〇。お願い。」
「かしこまりました。」
ーー次の日ーー
「はいっ。皆さん、知っての通り今日は転校生が来まーすっ!!」
「いえーいっ!」「誰だろう」「仲良くできるかなっ!」「あー楽しみ!」「うぇーいっー!」「早くしろ」
「では、どうぞっ!」
テクテクテクテク…と人が5人入る。
「では、自己紹介を!」
「博麗霊夢。普段は神社の巫女をしているわ。
毎日仕事で大変なの。で、たまーにキツい口調になっちゃうことがあるかもしれないわ。ごめんね?よろしく。」
「おおーっ!」
「霧雨魔理沙。霊夢の親友だ。んーまあ…
親友の私から言えば…霊夢は神社の仕事を全くしてな…「わぁぁぁぁぁぁっ!!!!あーあーあーっ!!!!」…なんだよ」
「ちょ、魔理沙!それ言っちゃダメじゃないの!((ボソッ」
「あー…悪いっw悪かった、ごめっwいや、マジで…wマジでごめんw((ボソッ」
「あ?」
「ごめっw」
「霊符っ……夢想…ふ「ご飯!ご飯奢る!だから許して!」許す」
この時E組のみんなは思った。
ー霊夢を怒らせてはいけないーということと…ー即答だなおいっ!ーと。
「レミリア・スカーレット。紅魔館に住んでいる主よ。
私は永遠に紅き幼い月。私を怒らすようなことをしたら…死ぬも同然よ。」
「ひぃぃぃっ!」
「フランドール・スカーレットっ!レミリアの妹よ!大丈夫、貴方達がお姉さまを怒らせたら私が……お姉さまを潰すから。」
「この姉妹怖いな!」
「「あ?」」
「すみません」
「…貴方達。私の存在を忘れてるでしょ。」
「「「「あ…」」」」
「あんた…いたのね」
「ごめん」
「さ、咲夜…ごめんなさい…」
「あ、そっか!咲夜の自己紹介まだだったね!」
「…私は十六夜咲夜。この名前はレミリアにつけてもらったわ。レミリアとフランに酷いことを言ったら…殺すわよ。」(お嬢様、妹様はさすがにまずいので呼び捨てにしてもらいました)
終わり ログインすれば
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←すみません!
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消しゴム - 面白いです!更新頑張ってください (2022年2月26日 19時) (レス) @page7 id: 0ad052ecc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:東方と暗殺教室大好きな咲夜 | 作者ホームページ:http
作成日時:2021年1月10日 18時