56話 ページ10
--NCT's room--
HC「ユタヒョン あいつ足大丈夫？」
YT「うん大丈夫だって」
HC「良かった。ね、ドヨニヒョン？」
DY「うん、、よかったよ。安心したよ。」
YT「あ、そういえば今日Vエプするって言ってたわ」
HC「え！みよーよ！何時から」
YT「もうやってんじゃねーかな？見てみろよ」
HC「おーやってるやってる笑
まって、あいつ泣いてんだけど！」
DY「えっ、ほんとだ。なんかあったのかも。」
YT「ドヨナ、行ってみれば？あいつの部屋」
DY「え、でも行っていいかな？」
YT「行くだけ行ってみてよ。なんか心配だし」
DY「...うん、わかった。」
---(人1)'s room--
(人1)「ふー、、Vエプ終わって暇だな〜。
お酒でも久しぶりにのもうかな」
プシュ/
マッコリ、、さいこぉ〜
ふー。なんか忙しいから考える時間もなかったけど、
怪我して時間ができて
なんか虚しくなる、、夜だから余計に、？
あの番組でドヨイオッパにされたことは
ドキドキしたけど、、
また彼の言葉を信じられるかって言われたら
微妙なんだよね。
お互い辛いだけだしね。
もう取り乱したくない。
お酒をたくさんのんでねたら
こんなこと考えずに済むから
のんじゃおう！！
--
さいこう！！！！
まあお酒って最高ったのしい、、
あれから3本開けちゃった、、
あー。やばいふらふらしてきた。
バタンっ/
ピンポーン/
ピンポーン!
ガチャ/
DY「(人1)！！！！！大丈夫か？！！
(人1)！！！！ と、ととりあえずベッドに
寝かせないと、」
よいしょっと
なかなか軽くなってて
あんまり食べなくなったんだって
思ったよ。
DYサイド
ピンポンを2回鳴らしても出ないから、
パスワード知ってたから、何かあったのかなって思ったら怖くて、ドアを解除してた
あんじょう、倒れてて
マッコリの空のペットボトルが落ちてたから
たくさんのんでこんなになってしまったと
すぐわかった。
とりあえずベットに寝かしつけた。
そしたら、彼女が 寝ているのに
泣きながら、ドヨイオッパって、言うから
なおさら辛くなった。
早く許してもらえる様努力しないと
君のそばにはいけない。
でも、同時に嬉しかった
俺の名前を発してたことが。
どうか俺との幸せな時間の夢であるといいな
って思って頭を撫でた。
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作者名：ヨルム | 作成日時：2020年11月25日 1時
