60話 ページ14
(人1)サイド
そうやって、具合悪いのに、、
辛そうに言われると心が痛い。
でも、私には時間が必要。
だって、、また裏切られたら？
はいそうですかやり直そうとは
なれないや。
--
(人1)「オッパ...ごめん。私には時間が必要
すぐに、はいやり直すとはなれない
オッパ私は、、オッパの事愛してるけど、、
オッパの胸に飛び込もうとは、、思えないの
ハナオンニの顔が、、いやでも浮かんでくる、、
ごめんなさい。
オッパにはもっと他にいい女性が居ると思う。
だか、、ら、だから、、私の事は忘れて、、？」
ドヨンが(人1)の手を引き自分の元に抱き寄せる
DY「...忘れるなんて、無理。
俺、待つから。
だから、、そんな事言わないでくれ。」
(人1)「っ、、っ オッパ、もう寝たほうがいいよ。
具合悪いし、はなして、？」
DY「やだ、、帰っちゃうんだろ、、う？
今だけ、、そばにいてくれ」
(人1)「わかったから、、はなして、、？
オッパが寝るまでそばにいるから。」
DY「うん。手貸して、、握って寝たいから。」
(人1)「//わかったから」
DY「おやすみ、、ありがとう」
そう言って、眠りについたドヨン
(人1)サイド
ごめんね。オッパ
オッパの言葉はとっても嬉しいけど。
私のせいで辛い思いしてるでしょ、、
オッパの辛そうな姿見たられないや。
ガチャ/
(人1)「あ、悠ちゃん。今寝てたよドヨイオッパ」
YT「ありがとうな、ごめんな。
話せたか？」
(人1)「うん。話したよ。
私のこと待ってるって言うの
...その言葉私には辛く感じたの。
オッパを不幸せにしてる気分。」
YT「そんなことないよ。(人1)。
あいつが一番幸せそうな時が二つある。
一つは、シズニの前で踊って歌うこと。
二つ目は、お前との時間だよ。
その二つの時は本当に幸せそうにしてるんだよ
お前と別れてからも本当に殻に閉じこもって、
ずっとお前との写真見返して、その時だけ
幸せそうに笑ってんだよ。
だからお前がドヨナといる時が一番幸せだったように
あいつもおまえといる時が一番幸せなんだよ。
だから、ドヨナとやり直せ。
意地張ってないで。」
(人1)「...っ、、っうん、、
悠ちゃん、、どうしていていいかわらないの、、
やり直したいけど、、またとか
ハナオンニの顔が浮かんできちゃうの、、」
YT「ドヨナなら大丈夫だから。信じてやれ。」
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作者名：ヨルム | 作成日時：2020年11月25日 1時
