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JN サイド
ヘチャンと再会して、2人に何か起こる前に
気持ちを伝えたくなった。
もしかしたら、今なら可能性がゼロじゃないかもって
思った。
とられたくない。この幸せを…
(人1)のそばにいられる幸せを…
俺は、自分が自分じゃないみたいに感じた
それほど、とられたくない。
ヘチャンは、彼女の何も知らない。
どれほど大変だったか。
俺はずっとそばでみてきた。
----
時が止まったみたいだった。
ジェノの告白からまた沈黙が続いた。
そして、ジェノはまた沈黙を破る。
JN「俺のこと、考えてほしい。
答えはいつでもいいから。」
そう言って、帰っていった。
頭がおかしくなる。一日でたくさんいろんなことが
起こりすぎて、、しんどい、、
A時間ある? 家に来てくれない?
JM今から行く
---
更新遅くて申し訳ないです。
ただいま、忙しなく過ごしており、
2月からは、ちゃんと更新できると思われます。
ご理解いただけますようお願いします、、
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作者名：ヨルム | 作成日時：2022年12月31日 1時
