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JMサイド
(人1)の気持ちを確かめたかった、
ジェノは、(人1)に初めて会った時からずっと
思い続けてる。だけどヘチャンのことが好きと
わかった時には、友達として苦しいながらも
(人1)のこと支えてた。
ヘチャンが(人1)のことをふって、会わなくなってからも
事故にあって、辛い中にいる(人1)を支えた。
俺は、ジェノに報われてほしい。
だけど、(人1)の心にはいつまでもヘチャンが
残ってるんだな。
顔を見れば、すぐわかる。
どうすればいいかわからない。
だけど、ジェノにもチャンスをくれたって
いいんじゃないかと思った。
---
JM「ジェノのこと、考えてくれない？
あいつずっとお前のこと好きだったし、
事故にあった時も、どんな時も
お前のそばに1番居たのは、ヘチャンか、、？
違う、ジェノだ。
だから、一度でいいからジェノのことも
考えてくれ。」
初めて、ジェミンの少し怖い顔を見た
私が間抜けで気づいてなかったから
確かに、ずっとそばにいてくれたのは、ジェノだ。
ジェミンは、少し経ってから、
「じゃあ考えろ」
と言って帰ってた
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作者名：ヨルム | 作成日時：2022年12月31日 1時
