今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:1,145 hit
小｜中｜大
本番 ページ12
どこの高校も上手いなー
私はこんな事を考えていると
上田「大丈夫？行ける？」
上田先輩は小声で話しかけてきた。
A「大丈夫です。」
私は笑顔で小声で返した。
『続いて桜八原高校の皆さん』
私は少しの緊張感を覚え、ステージに向かった。
でも、不思議とさっきよりあまり緊張しない。
何でだろ？上田先輩に励まされたから？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
本番は無事に終わった。
私は失敗しなかった。
片付けを終えて外に出る。
千賀「優勝してるといいなー。」
藤ヶ谷「大丈夫だよー。俺たちはできる！」
みんなの感情は千差万別。
優勝してるといいね。みんな、ありがとう。
私、吹奏楽部に入って後悔はないよ。
菊池「Aー、写真撮るって。一緒に行かない？」
菊池くんに呼ばれた。
A「うん、行く。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：岩イオ | 作成日時：2021年8月18日 13時
