欲の吐き溜め 短､中編集

BのLでよくあるシチュエーションを推しにする1 mdpk ※ ページ18

pkt side

「……え？ここどこ？」

目の前に広がる真っ白な世界。
いや、実際は世界じゃなくてどこまでも続くような白い部屋だ。

br「あれ、ここどこ…？」

隣にはいつの間にかぶるーくがいた。

「うぇ!?ぶるーく!?」

br「…え？待って待ってぴくとさんどういうこと？」

「いやそんなん僕も知りたいんですけど！」

すると都合よく紙がひらひらと落ちてきた。

「よ、読むよ？」

br「はい、」

えーと、…うぇ!?

「「BのLでよくあるシチュエーションを推しにする世界???」」

そう口にした瞬間目の前が真っ白になる。
ちょっと待って理解できない。
どういうことだ？
BのLは分かる。
本題は推しによくあるシチュエーションをするというところだ。
なんだそれ。

「…ぁ？」

いつの間にか自分を包んでいた光はなくなっていて。
目を開ければまたさっきのような白い部屋。

さっきと変わったところと言えばふかふかなベットで寝てて隣にはぶるーくじゃなくてみどりくんが寝ているところだろう。
…ん？

「み、みどりくん!?」

md「ンェ？ｺｺﾄﾞｺ?」

みどりくんはキョロキョロと辺りを見渡したあと何かを見てた。

「みどりくんどした？」

そう聞くとみどりくんが紙を持ってこちらに来た。

md「ｺ､ｺﾚ…」

紙には
［セッしないと出られない部屋］
と書かれていた。

分かる。BLに詳しくない俺でもさすがに分かる。
マジで？ここでみどりくんとヤんないといけないの？
でもそうしないと出れなさそう。
だって扉も窓もないし。

「みどりくん、どうす────」

ﾄﾞｻｯ

…え？
まてまてまて。
今俺はみどりくんに押し倒されいてる。

「待って！みどりくん、何すんの？、」

分かってるけど一応聞く。
違うって言ってくmd「ﾅﾆｯﾃｾｯ「分かった分かった!!」」
まぁ、デスヨネー…

「ほ、ほんとにやるの？」

md「ﾃﾞﾓｺｳｼﾅｲﾄﾃﾞﾚﾅｲ……ﾀﾞﾒ?」

「う"ｯいい､よ｡」

md「ﾔｯﾀ!…ｼﾞｬｱ､痛ｶｯﾀﾗ言ｯﾃｸﾀﾞｻｲ｡」

どこからかローションが出てくる。
都合よすぎないか？

md「指､入ﾚﾏｽﾖ?」

冷たい何かがナカに入ってくる。

「ひゃっ//…」

md「ｺｺｶﾅ…」

瞬間、目の前が真っ白になる。

「んぁああああ!?♡♡」

なに､これ…

md「ﾋﾟｸﾄｻﾝ､ﾏﾀﾞﾏﾀﾞｺﾚｶﾗﾃﾞｽﾖ?」

待ってみどりくんなんかいつもとキャラ違くない!?
その後俺はみどりくんによって抱き潰されましたとさ…

続く(かない)

内容がないよう()

rdmdrd 聞いてない!!→←▽裏話とか

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す