▽続き ページ11
「はあぁーーーー」
思いっきりため息を着く。
そのため息の原因…小金赫人は同じ2年の佐能にオカルトについて教えようと言われ連れていかれてた。
赫人ってオカルトに興味なかったよな、ご愁傷さま。
そんなことを思ってたら俺のため息が気になったのかその場にいた面々が寄ってきた。
安「どうしたんだよ、水季。」
千「何かあったのか？」
静「あ！もしかして、"恋の悩み"だったりして！」
大「はあ!?水季が!?」
達「えぇ？それほんと？」
瑠「…」
何故こういう時だけ彼女は当てるのだろうか。
いや、単純に好きなだけなのかもしれない。
これ以上粘ったら赫人がいつ帰ってくるかも分かんないし…
はあ…腹を括って言うかぁ…
水「そうだよ…」
「「「「「え」」」」」「…!?」
大「ほ、ほんとか!?相手は誰なんだよ！」
静「ちょっと！大樹くん！そういうところは触れちゃダメよ！」
安「どんな人なんだ？」
千「あの洟多が…!?」
案の定部室が煩くなる。
千とツゲタツに至っては凄い驚愕してる。なんだあいつら。俺だって恋位するわ！
大樹が相手を教えろと言ってくる。
ここで男、しかも最近入ってきた年下の後輩なんて言ったら…
でも、皆はそんなんじゃない。瑠璃ちゃんはわかんないけど多分大丈夫だ。
こんな根拠の無い自信が出てくるのは長年の付き合いからの勘だろう。
「相手は…赫人､だよ。小金赫人。最近入ってきた。」
「「「「「「…えぇ!?」」」」」」
この事実には瑠璃ちゃんも声を出して驚いていた。
大「いいじゃねぇか！頑張れよ！」
安「あんまりアドバイスとかできないだろうけど、話ならいつでも聞くよ｡」
千「男となんて、たいしたもんだ。応援してるぞ｡」
達「愛に性別は関係ないって言うし、気にしないでいいと思うよ｡」
静「思ってたのとは違うけど…頑張ってね！私達にできることなら何でもするから！ね！皆！」
うん､とみんながいっせいに頷く。
やっぱり、話してよかった。
気分が少し晴れた気がした。
「皆！ありがとう！」
〜
下書きとかしてないから話がぐちゃぐちゃ(言い訳)
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箱白(プロフ) - さくらんぼ双子さん» おけっす次のやつで書くと思ふ (2022年4月24日 7時) (
レス) id: 812304a9b7 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ双子(プロフ) - あ、ちなみにzmrbのヤンデレも好みなんすけどshpciは甘々でおねしゃす。shpくんがモテすぎてciが嫉妬してまうっていう定番のでええんでお願いしますさくしゃぁぁぁぁ (2022年4月23日 23時) (レス) id: b167e19be9 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ双子(プロフ) - ぎゃあああ←うるせぇ。zmrb最高か！？ありがとうございますm(_ _)mやっば、完成度たっか！えーと遅くなってもええんで次のリクっす！shpciでやってくだせぇ（訳）お願いしますm(_ _)m (2022年4月23日 23時) (レス) @page50 id: b167e19be9 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼ双子(プロフ) - 箱白さん» OKっす！リク受け入れてくれてあんがと！！ (2022年4月5日 21時) (レス) id: b167e19be9 (このIDを非表示/違反報告)
箱白(プロフ) - さくらんぼ双子さん» 口調下手かもやけどいいっすよ^-^あと最近忙しいので遅くても良ければ... (2022年4月5日 13時) (レス) id: 812304a9b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：箱白 | 作成日時：2022年1月2日 23時
