嫌だ(木ノ葉) ページ18
二「ねぇ、ちょっとは考えてくれたってこと！？」
「いや、全く」
別に部屋は自分の家と内装同じなのに、他人の家感がハンパない
二「いやぁ、好きな子が自分の部屋くるとテンション上がるね！」
「私は一ミリも好きじゃないです」
そんなところもかわいーなぁもう！とか言いながら雑誌を読んでる
「……月刊バリボー？
あ、及川さんが表紙なんだ」
二「俺たちの特集も乗ってるの！
及川さんとか載せすぎなんだよ！！
あと白鳥沢！」
ここって白鳥沢と青城がツートップなんだっけ。
そんなことを影山が言ってたな
「あ、なんか小耳に挟んだんですけど、
この階にまた人くるらしいですね」
二「な。301と302だっけ
変な奴じゃなきゃいいんだけどな。」
かっこいい人がいいなぁ〜。
同級生少ないし
いるのはドSメガネとバレー馬鹿と美男子だし
そろそろいい感じの男子こないかな。
ピンポーン
二「ご到着の挨拶か？はーい」
後ろの方から様子を伺ってみた。
「おっ、お隣に引っ越させていただきました！
ごっ五色工です！」
「五色、五月蝿いよ。白布賢二郎です
よろしくお願いします」
二「俺、二口堅治。よろしくな。
白布って、白鳥沢？俺伊達工のバレー部」
白「あぁ、そうなんですか。
……奥にいるのは…？」
二「あぁ、俺のかのjy「じゃないです〜。
一階に住んでます前原Aです〜。よろしく」
二口さんの口を抑えて、そのまま壁に押し付ける
「えーっと…白布さんに五色さん？
私は烏野高校の一年だよ」
五「俺も一年！」
白「俺は2年。」
「じゃー…つとむ！よろしく！」
二人ともゲーマーかな…
二口の存在を忘れてそのままの体制で駄弁っていた
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作者名：りな＆木ノ葉 x他1人 | 作者ホームページ：http://urahai
作成日時：2016年12月31日 23時
