とある昼下がりの話 ページ21
注意)兵長が私に自覚症状があるほど誰おまになっています。
補助]ちょっと昔のお話です。男主くん年上、リヴァイさんは訓練兵です(ハンジさん含め)
アリアの内容全力で無視してます……
「A分隊長！」
驚く程晴れた日、Aは班の訓練に参加していた。昼も近づきそろそろ食堂に戻ろうかと思えばハンジに呼び止められる。
「あの、リヴァイが良い物持ってきたらしいですよ！」
ほら、リヴァイ顔だしな！とハンジが建物の影に声を掛けると、ひどく顔を紅潮させたリヴァイが顔をだした。
「あのっ、A、こ、これ…」
そう言っておずおずと両手に持ったバスケットを差し出すと続けて小さく口を開いた。
「そのっ、天気が良いから……一緒にっ…！」
視線を彷徨かせながら羞恥心を抑え必死に言葉を紡いだが、それはAがリヴァイの手を引くことによって阻止された。
「……っ」
「あ、良かった！！じゃあリヴァイの事よろしくお願いしまーす！」
間延びの呑気な声が後方へ遠ざかっていく度にリヴァイは行くなと表情を濃くしながらハンジを見つめる。
「リヴァイ。」
(「…っ！」)
落ち着いた声色でAはリヴァイの名を呼んだ。それと同時にリヴァイの小さな肩がびくりと跳ねる。
そして沈黙。
このままの状況では少し空気が重い。それを見据えてリヴァイ声を掛けようとAを見上げた。
「……あ、っ」
両頬を鷲掴みにされた。
Aの顔が迫ってきた事に気が付いて慌てて瞳を瞑る
が、
唇に柔らかな温もりは訪れなかった。
疑問に思い目を開けようとすると首に生暖かい感触が素肌を走った。
Aが舌を這わせていたのだ。
「あ…ぅ……や、A…そこ、…ん、」
舌独特の感触が首から全身へと伝わり電流が通ったかのように身体を震わせる。
Aに抵抗しようと腕で押し返すものの既に力は抜けきりやんわりと返されてしまった。
「はあ……っ…」
つ、と撫でるように舌が這う。
遂に唇から漏れる声も吐息までもが震えてしまい、バスケットを落として両手ですがるようにAにしがみついた。
さてさてあとちょっとで30000hitですが！
読者様に質問があります！！
1)私の小説の兵長は大体どんな性格が多いですか？
2)ずばり私の作風は客観的に見てどんな感じでしょうか？
毎回同じような小説書くと読者様も飽きてしまいますのでちょっと変えてみようかなと！
回答してくださる方は是非コメント欄にて！！
よろしくお願いしまーす^^
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電脳狂愛眠姫 - ごちになりました！← (2015年3月26日 23時) (
レス) id: 2ab38e9dbf (このIDを非表示/違反報告)
さんかくbeat(プロフ) - ごちそうさまでした。 (2014年9月18日 16時) (レス) id: 47a49755d3 (このIDを非表示/違反報告)
凛那(プロフ) - なんか、遅いかもですけど…。エレンで羞恥がいいです。公開でも何でも…。 (2014年4月30日 21時) (レス) id: ed57c4243c (このIDを非表示/違反報告)
fuka(プロフ) - リクまだ間に合いますか？！私は「兵長と夢主でエレンを攻める方が好きです／／／もう遅いかもしれませんがよろしくお願いしますm(__)m (2014年3月23日 9時) (レス) id: 50f30a2ed9 (このIDを非表示/違反報告)
浅井.樹@兵長(受)ランキング登録お願いします！(プロフ) - 脳漿爆裂兵長なう!!!さん» わぁぁぁ///リクありがとうございましたぁぁぁ！！リヴァリヴァは最近書いてみようかなと思っていたところなので嬉しい！3Pの発想は無かったのでとても新鮮！！よし、頑張りますね(・ω・´ (2014年3月9日 17時) (レス) id: 7fa32864f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浅井樹 | 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/123456789bl/
作成日時：2013年11月14日 2時
