鬼舞辻無惨のお友達

炭治郎「そういうことは先に言ってくださいよ！」貴方「ごめんよ竈門くん」 ページ13

炭治郎side

それから、この女の人は自分の名前は龍歌さんであると名乗ってくれた。

炭治郎「早速ですが！鬼を人間に戻す方法はなんですか!?」

龍歌「…鬼を人間に戻す方法は、正直分からへんの」

…え？

炭治郎「いやいやいや！さっきまで知ってるような言い方だったじゃないですか!?」←

龍歌「いや、ちょちょちょ待って。確かにそんな雰囲気醸し出してた感じもあったけど、断じて違うのでね」←

えええええええ!?!?

炭治郎「じゃあどういうことですか!?」

龍歌「まずは順序というものがあってね、1から話すと、うちは鬼舞辻無惨のトモダチよ」

…？

……えぇ!?いや、そっちの方がやばくないですか!?

龍歌「竈門くん、顔がなんかもう凄いことになっとるよ」

炭治郎「え!?す、すみません！」

やばい…！色々ありすぎてら頭パンクしそう…！

炭治郎「つ、つまり、鬼を人間に戻す方法は知らないけど、龍歌さんは、あの鬼舞辻無惨と、とっ、トモダチ…ということですね!?」

龍歌「そうそう、飲み込み早くて助かるわ」←

貴方「うち最後かっこよかったくない!?」炭治郎「……怒ってるんですよ」貴方「え、かわゆす」→←望月「どうしようシリアスから抜け出せない…！」冨岡「…頑張れ」望月「ありがt(待ってどっから出てきた？」←

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