三十一話だけど無理じゃね？ ページ32
玄弥「すみません、胡蝶さんはいますか」
あらやだこの声は岡本〇彦さんもとい玄弥くんじゃあないの！！
今すぐに飛んでいきたいけどしのぶさんからの圧が強すぎて行けねぇよ
ちくせう
胡蝶「私はあちらに行くので、くれぐれもサボるなんて真似はしないでくださいね？もしそんなことをしたら、貴方の足が無くなるか、首が無くなるか…もしくはもっと大事なところがなくなってしまうか…」
ｽｯ(乳を隠す)
なんって人だ胡蝶しのぶさんよぉ
わたすの一番大事な乳を削ぐたぁ度胸あるじゃねぇか
こちとら毎日愛情込めて乳育ててんだよっ！
翡翠「へい」
数分後。
翡翠「おっ？そろそろ逆立ちできるんじゃない？？ちょっと上手くなってるじゃないの！せーのっ」
ｺﾞﾛｯ、ｺﾞﾝｯ
翡翠「ｶﾞﾌｧｯ(°𓂍°)」ﾁｰﾝ
玄弥「…何してんだお前」
玄弥ちゃん!?!?
ていうかこれまだ思春期入ってない時じゃん！！
何それめっちゃ得した気分！！
翡翠「な、何も…」
玄弥「お前、前来た時はいなかったな」
翡翠「え？あ、あぁ、新しく養子になったんです〜」
玄弥「名前は？」
翡翠「間宮ですよ」
玄弥「俺は不死川玄弥。よろしくな」
あれ？意外と優しいの？こんなにあっさり仲良くなれるとは…
あ、やべ下の名前も教えたら良かった。ミスった
翡翠「今日はどうしてここに？」
玄弥「鍛錬で怪我した」
翡翠「鍛練かぁ…」
そういえば私もしなくちゃならねぇの忘れてたぁ…
あ、そういえば玄弥って銃使ってんだよね？
かっけぇなぁ…
翡翠「ねぇ、その銃は打った時肩外れたりしないの？」
え何聞いてんの私？
玄弥「？なんでお前がそんなこと知ってんだ？」
翡翠「…うん、予知能力」
包み隠さず生きてくよママン
玄弥「…お前頭悪いから入院してんだな」
翡翠「だから養子だよ」
玄弥「…俺は剣士の才能がねぇ。だからこれ使ってる」
翡翠「うん、知ってんよ」
玄弥「…お前ほんとに何モンだ？」
翡翠「だから予知能力のあるただのかわい子ちゃんだって〜」
玄弥「……」
翡翠「なんか言えや」
だってほんとなんだもん
あの後惜しかったけど玄弥ちゃんと別れちゃいました
かなーちーみのーむーこーへー
さてー、素振りでもするかなー(逆立ちできないから)
まぁしのぶさんに怒られたのは言うまでもないですけどね
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赦薇 - この作品が神すぎてやばいです！ (2020年12月13日 14時) (
レス) id: dc1c869370 (このIDを非表示/違反報告)
ぜろ - 笑いの才能ありますよね(誰おま)初見なんですが、面白すぎて爆笑しながら読みました(笑)親に変な目で見られた！どうしてくれるんですか！()あと予知能力って誤魔化すのが個人的にツボでした。更新楽しみに待ってます(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o))) (2020年3月11日 17時) (レス) id: 502e0c6c17 (このIDを非表示/違反報告)
望月(プロフ) - 如月裕翔さん» そう言っていただけて嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2020年3月7日 13時) (レス) id: 6ae4208c2b (このIDを非表示/違反報告)
望月(プロフ) - 琥珀糖�擦気�» ありがとうございます笑 (2020年3月7日 13時) (レス) id: 6ae4208c2b (このIDを非表示/違反報告)
如月裕翔(プロフ) - 面白すぎて脳内文化祭ですね(笑)応援してます！ (2020年3月3日 21時) (レス) id: 364751019e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：望月 | 作成日時：2020年3月3日 1時
