闇柱、性格が危うい件について。【鬼滅の刃】【男主】

番外編1【綿菓子様】より ページ8

伊黒side

やばい

これは実にやばい状況だ

今目の前に一ノ瀬様がいる

この状況において癇癪で済んでいる俺を誰か褒めて欲しい←

〜遡ること2時間前〜

俺は御館様からの呼び出しで屋敷へ来ていた

御館様曰く任務だと言っていたのだが、合同任務だったそうで、少し待っててくれと言われた

誰だ？煉獄？それとも不死川か？

熾砑「御館様、失礼致します」

…え…？

産屋敷「あぁ、入っておいで」

ま、まさか、この声は…！

ｶﾞﾗｯ

産屋敷「急に呼んで済まなかったね、熾砑」

伊黒「っっっっっ!?!?」←声にならない叫び

い、一ノ瀬様!?!?

何故ここに…!?

産屋敷「じゃあ、改めて、今日の任務の説明をするよ」

改めて…？

てことは……!?!?

伊黒「わ、私とい、一ノ瀬様の合同任務でございますか…!?」

熾砑(ん？一ノ瀬様？？)

産屋敷「そうだけど…何かあるのかい？」

伊黒「いっ、いえ、何も…」

むしろこれはとても喜ばしいことだ、というか俺ごときが一ノ瀬様のお隣に居ていいのかすら危うい←




産屋敷「＿＿＿と言う訳で、行ってもらえるかな？」


伊黒･熾砑「御意」



俺は一体、どうなってしまうんだろうか(白目)←

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