闇柱、性格が危うい件について。【鬼滅の刃】【男主】

番外編1【るむ】様より ページ29

熾砑side

え、何この状況。

目の前で善逸ｻﾝが土下座してるんだが←

おいおい大丈夫か、頭がもう既に半分くらい土に埋まってしまってるぞ←

そしてこれを見て冷静かつ沈着でいれる僕天才←

熾砑「えー…と…もう一回最初から言って頂ける？？」

善逸「一生のお願いです！！俺の彼氏になってください！！！！」

熾砑「声でけぇよ('ω')」←

変な誤解招くだろがこのトンチンカンめ←

熾砑「てか、なんでいきなり？？」

善逸「うっ…じ、実は…」

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遊郭潜入時のこと…

宇髄「にしてもお前だけは本当に不細工極まりねぇなww」

善逸「うるさいわ！！お前のこの化粧のせいだろ！！ていうか本気出して化粧したらそこら辺の男なんかころっと堕ちるわ！！！」

宇髄「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！やってみなチビ助ww」

善逸「今に世界一のイケメン連れてくるんだからねｪｪｪｪ!!!( º дº)＜ｷｴｪｪｪｴｴｪｪｪ」←

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善逸「……というわけで…」

熾砑「…馬鹿じゃね？」

善逸「でもでもでも！！どうにかしてあの筋肉ダルマを見返してやりたいんですぅぅぅぅぅぅ！！！！お願いしますよ熾砑さぁん！！！」

仮にもその筋肉ダルマ柱だぞ←

熾砑「ていうか別に僕じゃなくても…」

善逸「他の皆は任務なんですぅぅぅ！！！なんでもしますからァァァァ！！！」

なんでもとか言ったら僕全裸で街徘徊させるよ？？←

甘く見てもらっちゃあ困るぜｨ？←誰か乗り移った

熾砑「いや、まぁ…いいけどさ…」

善逸「本当ですかぁ!?」

熾砑「…どうしてもって言うならな」

善逸「ありがとうございますぅぅぅぅ！！！！」

まぁテキトーに女装した善逸の横歩いとけばいいんだろ、楽勝すぎて草←

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