闇柱、性格が危うい件について。【鬼滅の刃】【男主】

番外編3 ページ15

熾砑side

熾砑「あ、ありがとう嗽」

嗽(あの鬼、死ぬ前にお前に血鬼術かけてたぞ)

う、嘘!?どんなやつ!?

嗽(なんか、死ぬまで解けないみたいな…？)

何それ!?完全に詰みじゃん！！

で、でも体に異常はないし…？

嗽(じわじわ苦しんで死ぬ感じなんじゃね？)←

やだ物騒なこと言わないで下さる!?!?←

嗽(胡蝶に見てもらえばいいじゃねぇか)

そ、そっか！胡蝶なら薬作ってくれるかもしれない！！

〜蝶屋敷の玄関前にて〜

熾砑「……」

急に無口になっちゃった、なんでいつもこうなるの？←

自分に自信が無いの？それともただ話すの下手なだけ？←

でもなんか最近、話すのも楽しくなってきた感じがするんだよなー…

でも僕の素を見たら皆幻滅しちゃうと思うし…え？元から信頼されてない？そんな身も蓋もない←

ｶﾞﾗｯ!

熾砑「うおっ…！」

びっくりした…！扉開けるんなら開けますって言ってくれないかな!?←理不尽

胡蝶「あら一ノ瀬さん、どうしたんですか？」

熾砑「え？あ、えっと…」

胡蝶「何かあったんですね、どうぞ、上がってくださいな」





＿＿＿久しぶりの熾砑さん可愛いなぁ、今日こそ私特製の薬で私だけを見てもらうようにするのよ＿＿








ん？←

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