闇柱、性格が危うい件について。【鬼滅の刃】【男主】

さんじゅうに！！ ページ12

善逸side

ﾄﾞﾝｯ＿＿

…え？か、壁ドンしたの…？

熾砑「へぇ、なかなか綺麗な顔してんじゃん」

熾砑さんは無理やり伊之助の被り物をずらした

伊之助「なっ///！なんだよ///！！」

熾砑「あのな、男に可愛いとか言っちゃ駄目なの」

伊之助「か、可愛いもんは可愛いんだから仕方ねぇだろ////！！」

熾砑「＿＿じゃあさ、かっこいい所も、見てみる？」

伊之助「え…///？」

熾砑さんが、伊之助に顎クイした

やめろよ、熾砑さんは俺のなのに

止めたいのに、体が動かなかった

こんなことしてる間に熾砑さんと伊之助の距離はどんどん縮まっていく。

伊之助「ｯ…//////」

何満更でもない顔して目瞑ってんのさ

え？ほんとに接吻すんの？

善逸「だっ、だめ＿＿」

炭治郎･煉獄「駄目だ！！！」

炭治郎が伊之助を、煉獄さんが熾砑さんを引き離した

伊之助「っ…///」

熾砑「あっ」

あ、危なかった…

いや本当に接吻してたら俺死んでたからね今頃

熾砑「いいとこだったのに」

炭治郎「ほ、本当にするつもりだったんですか!?」

熾砑「何を？」

炭治郎「な、何をって…///！せっ…接吻…ですよ///！！」

聞いちゃったよ炭治郎！！ほんっととんでもねぇ炭治郎だな！！

熾砑「する訳ねぇじゃん、あっちも嫌だろ」

そっちじゃないんだよ、熾砑さん←

煉獄「熾砑！！こんな公共の面前でそんなふしだらなことをするもんじゃないぞ！！！」

熾砑「どの口がそれを言うか」←

お、俺も…してもらいたかった…


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ここで望月コソコソ話！！

善逸が「壁ドン」とか「顎クイ」の言葉を知っていたのは、宇髄さんに教えてもらったからだよ！

番外編1【深月あかざ様】より→←感謝の言葉

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