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あとは ページ24
A「っわ！翔くんっ」
翔「ところでなんでのぼせたの、
いつも長風呂？」
A「え？
あー。えっと」
翔「もしかして緊張して出てこれなかった？(笑)」
A「っ！！なわけ...」
な、なんでわかんの。
翔「マジで。
あれ、そんな可愛いキャラだった？(笑)」
A「ひっどい！！」
翔「ふーん。そーなんだ。」
噛み合わない
会話をして
翔くんは
イジワルに笑った。
のが
まさかの始まりの合図で
次から次に降ってくる
止まる様子も無いキスに
だんだんポーッとしてくる
あ.....そうだ。だめ
電気.....
じゃなくて。
ここじゃだめ。
A「翔くん、ベッド」
ってそれだけ言うと
翔「もーおまぇ、いいとこだったのに」
って文句を言いながらも
フワッと体が浮いて
ちゃんと
ベッドまで連れて行ってくれる
翔「あとは？
なんかお願いあんの？」
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作者名：さわ
| 作成日時：2015年1月1日 20時
