今日:38 hit、昨日:9 hit、合計:1,524,870 hit
小｜中｜大
悲しい ページ6
あーーーー
コレは悲しぃやつ
きっと、陸のお姫様と勘違いしてる
櫻井さん私は人魚ですよ？
溺れたあなたを救って
あなたに恋心を寄せる
下半身鱗まみれの半魚人
どうせなたは戻っていくんでしょ？
モルディブの思い出も忘れて
人魚姫って可哀想。
足を下さい。
や。あるな
足はあるから女子力ください。
そして私の所に王子様を....
はぁ、櫻井さんいい匂い
やっぱりいい匂い
いっつもこの匂い
取れないのかな香水
まさかのフェロモンだったりする？
毎日取れない羽毛田先生の加齢臭なら毎日嗅いでるけど
こんないい匂いが体から湧き出てくるもんなの？
だから私は惹かれるのか？
いつまでもかいでたいこの匂い
もう少し上の首の辺りがいい匂いなんだよね
んっ
てアゴを乗せられた頭を持ち上げて大好きな匂いに鼻を寄せる
「はぁ、すき」
櫻井さん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2985人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さわ
| 作成日時：2016年3月25日 23時
