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平常心 ページ16
雅「Aちゃん？」
A「ん？なぁに」
雅「ニノね、熱、大分下がったみたい。
朝から
マネージャーが、行ったみたいで
メールあった。」
A「、、そうですか。。
良かった。。
ふふ、相葉さんのお弁当が効いたんじゃないですか？」
良かった。
早く回復しそうでよかった。
雅「俺の買ってったお弁当は平ちゃん、
あ！そのマネージャーね！
平ちゃんが、バッチリ平らげました！って。
食いしん坊なんだよ平ちゃん(笑)」
A「じゃ、役に立って良かったですねお弁当♪」
雅「Aちゃんさ」
突然真剣な顔になったから、
構えてしまう
A「はい？」
雅「ニノの事、、、
大丈夫？
、、な訳ないよね、、、」
A「んー大丈夫。
とは
正直言えないけど、
分かってたことですし。
時間が経てば、忘れられる、、
かな、、？
だから今は仕事に打ち込みます！
彼女さんと、
よりを戻して、二宮さんが、
ちゃんと笑ってくれるのは
それは、嬉しい事ですから。
そこに嘘はないです。」
雅「それでいいの？本当に？
話し合いとか、しないでいいの？」
なるべく平常心を保とうと
何でもないように話してたつもりだったのに、、
相葉さんが
そう、言って来るから
もう、涙もでないほど昨日
泣いた
なのに、、
目の奥がツンとしたら
またジワリと溢れそうになる
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作者名：さわ
| 作成日時：2014年11月10日 23時
