楽チン ページ14
時間で言うとちょうど夕飯を食べる頃で
お腹空いたね
食べにいく？？
って話してたら
突然相葉さんが
思いだした様に
雅「そう言えば唐揚げ作る約束！！
あれ、今日は？？だめ？」
って、すごいウキウキした顔で
言うから
なんとなく断れずに
相葉さんのお家にお邪魔して
唐揚げを作ることになった
二宮さんが知ったら
そんな簡単に男の家なんてあがるんじゃないの。
とか言われそう(笑)
でも相葉さんだもん。
いいよね
ってフッと出てくる二宮さんの存在
、、何ですぐ二宮さんがでてきちゃうの
もう、、関係ナイのに。
何考えてんの私
途中で、買い物を済ませて
相葉さんの
マンションの駐車場につくと
カードキーを渡されて
先行ってて
そう言われて
買い物袋を手にすると
重いから俺が持ってくから
ダイジョーブ
さき行ってて、ほら！
って急かされる
そのくらい全然余裕ですよ！
って言ったのに
女の子に重いもの持たせちゃだめでしょ。。
ね？
って。
優しいな
素直に言うことを聞いて
先に
お家に上がらせてもらう
スッゴイ家
広い。。。
シンプルだけど
オシャレで、さすが
相葉さんだなって部屋
しばらくして
ドタドタッと
帰ってきた相葉さん
A「お帰りなさい(笑)
お邪魔してます」
雅「ヤバイ。それいいね！
お帰りなさいって！！
ちょー新鮮！もっかい言って！」
A「え？(笑)
、、お帰りなさい、、？」
雅「ふふ。ただーいま。
疲れ吹っ飛びそう♪」
A「///お、大袈裟ですよ」
相葉さんは褒め上手で、
なんだか、照れてしまう
A「お腹空いたんですよね！
すぐ作りますね！
キッチンお借りします」
雅「うん！！何か手伝う？」
A「ん〜取り敢えず
ダイジョーブです。
ビールでも飲んでゆっくりしててください」
雅「ほんと？いいの？
じゃ、そーしちゃおっかな。
たのしみだな〜」
なんか、本当
楽チン
さすがに少しは緊張するんだけど
いいお友達になれそう。
話してても楽しいし
優しいし
モテるんだろうな
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作者名：さわ
| 作成日時：2014年11月10日 23時
