検索窓
今日:28 hit、昨日:26 hit、合計:777,853 hit
小｜中｜大

中途半端 ページ6

あれから、彼女からは頻繁に連絡が来るようになった。





ただ、俺の大事な人はもう
エリカではなくて
あんだけ好きだった彼女。
に




「好きな子ができた。
ごめん。別れて」




そう言った。



彼女は
冗談でしょ？
気の迷いだよ！！
って受け入れてはくれなくて。





時間が出来れば説得に行ってる






Aちゃんが、心配でしょうがなくて、Aちゃんのとこに今すぐにでも行きたいのに
行く勇気もなくて。





もうこんな中途半端で会いにもいけない。






俺の心の隙間を埋めてくれる存在
だったのに、いつの間にか
大事な子にかわってたんだ

会いたい→←着信の相手



→ 目次へ｜作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (676 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1109人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加
設定タグ：二宮和也 , 嵐 , 相葉雅紀   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：さわ | 作成日時：2014年10月25日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。