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私のせい ページ49
二宮さんは一度起きただけで
ずっと寝ているみたいで
相葉さんは何したらいんだろ！
ってアタフタしてて
部屋をそぉっと覗くと
ほんとうにただねているだけ。
でも、苦しそうで、、
ささっと氷のお水を作って
タオルを冷やす
雅「Aちゃん来てくれて本当よかった！
俺さ、来たはいいけど、どうしていいか
全然わっかんなくて！！
すごいニノ、おデコあついしさ！！
ガッツリお弁当とか買って来ちゃって
食べれるわけねぇだろ。って
言われちゃった。。涙
でね、大丈夫だから、移るから帰って
って言われたんだけどさ、
Aちゃん来てくれるとかと思って
まってたの」
A「お弁当？(笑)
それは、、今は食べられないかも、、
そうだ、二宮さんお熱どうですか？？」
雅「そーそ！
体温計探せなくってさ
ニノすぐまた寝ちゃって
結構体きてんな。。
今日もフラッフラで来たの仕事
で、やりきったはいいけど
やっぱ悪化してるっぽい」
A「、、、私のせいですね。。
私の看病しに来てくれたから
移っちゃったんだと思います。。」
雅「ちがうちがう！！
ごめんね！そんなつもりで言ったんじゃないよ！？」
A「ううん。そんなんです。
結局私が眠った後も、ずっとタオルを
変えてくれてたみたいで、、、」
雅「Aちゃん、、、
でも、それだけじゃないんだ、、
ここんとこニノ大変だったから、、、」
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作者名：さわ
| 作成日時：2014年10月25日 8時
