わがままな恋の行方２【N】 (ページ32)

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エリカ「、、、、、
っ！！！
し、し、、ってたの、、？」

あぁ。
ばれてるなんて、
思ってないからか。。

和「ん」

エリカ「で、でも！！もう終わらせた。
ワタシには和しかいない！！
ごめん。。
ごめなさい。。
許して？もう、終わったもん。」

和「お互い様だから。
俺も同んなじ。だから謝んなくていい。
俺に原因があったんだったら、
悪かった。
でもさ、
エリカが戻ってくるタイミングと
俺が彼女を大事に思うようになった
タイミングが一緒だったんだ。
もう、戻れない。
何度言われても
何度話し合っても、
もう、無理だよ。」

エリカ「んでよ。。。なんでよ！！！
後悔しても知らないからっっ！」

そういって大声をあげた
彼女が、
俺のために用意した
料理を床にガシャンと投げつけて
グチャグチャになった。