【名探偵コナン】 新一の代わりに兄さんが小さくなった！？ （男主）

全く…

海はどこに行ったのよ！

ていうか、この子を置いていくなんて、最っ低

見つけたら、ただじゃ置かないんだから…！

コナン「友理奈お姉ちゃん、お風呂入ってきてもいい？」

ん？

そっか、まだお風呂行ってなかったっけ。

「いいよ〜
一緒に入らなくて大丈夫？」

コナン「だ、大丈夫だよっ！(汗)
　 それじゃあ、入ってくるね」

「分った〜」

コナン君がお風呂に入っている間、私はもう一度、海に連絡してみたんだ。

そしたら、やっと出たの！！

？？『もしもし？ 友理奈か？』

「もしもし！！ 海？」

海『嗚呼』

「嗚呼、じゃないわよ！ 今どこにいるのよ！
コナン君を置き去りにして！ ふざけてんの？？」

海『わりぃ！ 今事件を解決してんだよ。 今年は帰れねぇんだよ。』

「全く…
コナン君に、ちゃんと謝っておきなさいよね」

海『わーってるって！』

海『わりっ！ 警察の人からメールが入った！ そんじゃな！！
　 また話そーぜ！』

「はいはい、じゃあね」

・・・

はぁ。

にしても、コナン君お風呂大丈夫かな

行ってみよ。

コンコン

「コナンくーん、大丈夫〜？」

コナン「大丈夫だよ〜！」

良かった

「そっか〜
お風呂で寝ないでね〜！」

コナン「はーい！」

コナン君って、いい子だよね(唐突)

あ、そうだ！

夜ご飯作らなきゃ

うーん、でも今日はもう遅いし・・・

出前を取ろうかな。

コナン君が上がったら、何がいいかきｋ コナン「友理奈姉ちゃん、上がったよ〜」

おお！

ちょうどよかった！

「ちょうどよかった。コナン君、夜ご飯出前撮ろうと思ったんだけど、なにがいい？」

コナン「わーい！ 僕ねー、お蕎麦がいいなー！」

お蕎麦かー

確かに、いいかもね。

「分かった〜！
じゃあ、出前屋さんに電話するから、静かにね？」

コナン「はーい！」

「もしもし、出前屋さんですか？
お蕎麦を２つ注文したいんですが・・・」

出「こんばんは、お蕎麦お二つですね、承りました。」

「ありがとうございます。」






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作者の、優希です。

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