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涼介side
きょうは、みうとデートをしようと思って、イルミネーションが綺麗とテレビで言っていたところでゆっくりしようと思い出掛けた。
み「涼介、綺麗だね!」
涼「そうだな!きてよかったな!」
み「うんっ!」
もちろん、変装してるからみんなにバレないし俺達は仲良く恋人つなぎをしてイルミネーションを見てた。
そしたら、
涼「っ!?、、、」
ずっと探していたAとかいって男が抱き合っていた。
そして、
あ「わたしも。好きだよ。誰よりもかいのことが大好き」
そう彼女は微笑んでた。
俺が見たことない最高な笑顔で、
その笑顔が、すごく綺麗で、彼女がすごく愛おしいって思った。
なんで、彼女を愛せなかったんだろう。
俺はいま、心の底から後悔した。
それで、やっと気づいたんだ。
俺はAが好きなんだって。
いまも、昔も。
なんで、いままで一緒いて気づかなかったのだろう。
Aは俺から離れないって変な自信持ってたからかな?
本当に大切なものは、失ってから気づくって本当にそうなんだ。
み「涼介?涼介!!!」
涼「っ!?、どうした?」
み「なんで、泣いてるの?」
涼「え、?」
みうにいわれてほっぺをさわると、濡れていた。
涼「大丈夫。あくびしただけだから」
次の瞬間、おれはすごくショックなものをみた
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苺姫(プロフ) - ゆーやんさん» ありがとうございます!!たくさん更新できるように頑張りますっ!! (2017年1月13日 22時) (レス) id: b402c327f4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーやん - 続き待ってます♪めっちゃ楽しみ〜! (2017年1月13日 22時) (レス) id: 072f75b3c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:苺姫 | 作成日時:2016年11月21日 0時