転生美少女は媚びへつらって生きる。２ [鬼滅の刃]

かまぼこ隊２ ページ3

炭治郎「こら！善逸！やめないか！

……………って、……Aさん！？」




『炭治郎くん！』




善逸「はぁ！？知り合い！？」



？「猪突猛進猪突猛進ー！」







ねぇ今すぐ逃げ出していいかな。




盗んだバイクで走り出していいかな。




まずいって。かまぼこ隊来ちゃったって。




半端ないよ。主要人物のオンパレードじゃん。



てか私の遭遇率がすごくない？
ぜひフラグ回収のスペシャリストと呼んでいただきたい。





今の私の顔大丈夫かな。白目ひんむいてない？








炭治郎「お久しぶりです、Aさん。」




『あはは、お久しぶりだね炭治郎くん。』






鬼の事聞かれたらどうしよう……


匂いとかで嘘バレちゃったりするかな……






善逸「ちょっと炭治郎！？、こんな美少女と知り合いってどういう事だよ！！！」



伊之助「んあ？誰だコイツ。」




炭治郎「ちょっと落ち着け二人とも！

この方は如月Aさんという方だ。前に少し縁があって……。」




善逸「こんにちはAさん！俺は我妻善逸です！ああ、お姿だけでなく名前も美しい…」



伊之助「俺は嘴平伊之助だァ！お前、俺の子分にしてやってもいいぞ！」



ええよく知ってますとも(白目)

キャラが強い！濃い！


なんだろう何にもしてないのに疲れてくるのは！




炭治郎「いい加減にしろ！…まったく。

Aさんすみません！」





『ふふ、気にしないで。よろしくね。善逸くん、伊之助くん。』





出来るだけよろしくしたくはない。

なぜなら君ら今後たくさん上弦の鬼と関わるだろうからちょっとめんどくさい事になりそうな気がするよ。







というかせっかくの休日だからもうバイバイしませんかいい提案だと思うんですけども()

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