着物と簪 ページ26
『っ!?!?!?』
仕事を終え風呂にも入って
残りは寝支度を整えようと部屋に入った時だった。
見た事のある影が見える。
窓に寄りかかり、開いた窓から入ってくる風がその黒い髪をさらさらとなびかせている。
あれ………無惨様だよね?
見間違いじゃないよね?
えなんで?
なんでいるの?
ついに私を消しに来たの?
無惨「やっと来たか。遅い。」
『ご、ごめんなさいっ』
いやだって来るなんて言ってなかったじゃん!!!
ていうか皆なんなのさ!!
童磨さんも貴方も勝手に寝室に入り込むんじゃないよ!!!
『無惨様ぁー!会いたかったです!』
無惨様の表情を見つつ、
すかさず私は子犬モードに切り替え無惨様に飛びつく。
無惨「引っ付くな。穢れる。」
『でも、無惨様がどうしてここに?』
無惨「少し出かけるぞ。支度をしろ。」
『えっ。』
無惨「なんだ。文句があるのか。」
『今すぐ支度します!』
1135人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
full.(プロフ) - べに。さん» おおー!よかったです!引き続きお楽しみください! (2020年4月24日 21時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
べに。(プロフ) - full.さん» 行けるようになりました!!ご迷惑かけて申し訳ありません!! (2020年4月24日 21時) (レス) id: bcd39c009f (このIDを非表示/違反報告)
べに。(プロフ) - full.さん» わかりました!こちらこそすみません…。 (2020年4月24日 20時) (レス) id: bcd39c009f (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - 結衣さん» 了解です!報告ありがとうございます! (2020年4月24日 20時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - べに。さん» まじかァァァァァ!、私の方だと何も異常がないので、おそらくアプリの一時的なバグかと思われます。一度時間をおいて再度開いてみてください。お手数おかけしてすみません…。 (2020年4月24日 20時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:full. | 作成日時:2020年3月29日 21時