初めての感情２ ページ42
『えっと…』
ケイト「ネージュ君、これってどっちがいいと思う？」
どう説明しようか返答に迷っていると、すかさずケイトがフォローに入った。
ネージュ「うーん、僕はこっちが良いと思います！」
ケイト「だよね♪俺くんもそう思ってた〜。」
私は"ありがとう"という意味を込めてケイトに視線を送った。
目が合うとケイトはパチンとウインクを返す。
ネージュ「…………」
『じゃあ、結晶化の部分に焦点を絞ってみよっか。これならだいぶ中身も書きやすくなるね。』
ケイト「だね。じゃあ設定理由とかはパパッと書いちゃうね。」
『ありがとう。私は評価の部分を書くね。ネージュはせっかくだから実例の紹介をしてくれる？多分この中で1番詳しいと思うから。』
ネージュ「う、うん！分かった！」
『よし、頑張ろうね。』
こんな感じで、私のグループは詰まることなくトントン拍子で進んだ。
先生「お、このグループはもう記述に入ったのか！」
ケイト「先生見てみて〜！結構進んでるでしょ〜！」
先生「良い感じだな〜。このグループは成績学年トップのシャーロットと新鋭のRSAのネージュも居るし、心強いだろ！」
『ネージュも勿論ですけど、ケイトは凄く情報収集が早いし選出もセンスがあるんです。だから凄く助かりながらやってますよ。』
ケイト「！…」
先生「そうなのか！やるなぁダイヤモンド。」
ケイト「あはっ、でしょでしょ〜♪」
先生にもある程度関心される進み具合らしい。
良かった、ケイトとネージュも仲良くやれてるみたいだし。
『2人とも、後ちょっとだよ、頑張ろうね。』
ケイト「は〜い！」
ネージュ「そうだね！」
さっきまでのは杞憂だったのかもね。
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full.(プロフ) - Aliceさん» こういう子ほど堕としたくなりますよね、、 (11月26日 19時) (
レス) id: 7da2bf43f2 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - ネージュくん可愛いなぁヘーゼル様より少女漫画してる笑 (11月26日 19時) (レス) @page50 id: 0a79996966 (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - 悠さん» ツイステ未履修でも読んでいただけたんですか！？嬉しすぎるんですがはぁ！？ありがとうございます！？！？ (11月26日 17時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - あまねさん» え！いやにならないでください笑笑 (11月26日 17時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
full.(プロフ) - あーりさん» 大変遅くなり申し訳ないです…(泣泣) (11月26日 17時) (レス) id: 73b8919793 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：full.
| 作者ホームページ：http://utanai.nosv.org/u.php/hptyomatu/
作成日時：2022年1月6日 23時
