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天の声「ではまず先にミッツさんから出てきてもらいましょう」
ミッツさんが出てきた。
天の声「席にお座り下さい。そちらにケーキと紅茶があります。お好きなものを選んで食べてください。」
ミッツさんはまず、ケーキを選び始めた。
ミッツさんはシフォンケーキを選び、それを食べた。
そしてそのまま迷わずジャスミンティーを手に取り飲み始める。
ピンポーン！
天の声「オネェチーム、正解でーす！」
クリス「ジャスミンティーみたいな顔してるもの！」
ミッツ「なんだよそれ 笑」
天の声「ではミッツさんお戻りください」
指示通りミッツさんは再びボックスに戻った。
天の声「Aちゃん出てきてください」
突然扉を開かれ少しびっくりしている私。
ヘッドホンを取り出てくる。
天の声「席にお座り下さい。そちらにケーキと紅茶があります。お好きなものを選んで食べてください
。」
A「いいんですか？やったやった」
ケーキが大好きな私はすごく舞い上がった。
紅茶の事なんて目にもくれず、ケーキを真剣に悩み始めた。
A「あ〜悩む〜」
それから2.3分後。
やっと私はタルトケーキを選んだ。
A「いっただきまーす」
めっちゃ幸せな気分でケーキを頬張る。
A「美味しい〜♡」
周りがシーンとしている中私はケーキに夢中。
沢山の人に見られているなんて気にしない。笑
私はあっという間にケーキを食べ終えた。
なんか、喉乾いてきたな…。
あ、紅茶あるって言ってたっけ。
A「紅茶紅茶〜」
目の前には5種類の紅茶。
ん〜どれにしよう。
あ、私の大好きなアップルティーがある。
でも…アップルティー楽屋にあるしなぁ。
偶には違うの飲むかなぁ。
A「君に決めた！」
私はミルクティーを手に取り飲んだ。
ブー！
和也「おい！どーゆーことだよー！」
智「A、アップルティーじゃないの？！」
天の声「嵐チームは残念ながら外してしまいました」
A「え？笑」
天の声「Aちゃん、なぜミルクティーを選んだんですか？」
A「確かに皆の言う通りアップルティーにしようかとも思いました。笑 でも楽屋にあるし、偶には違うの飲んでみようかなぁと笑」
翔「まずAケーキを選ぶ時間が長い 笑」
雅紀「ケーキも大好きだからね 笑」
散々皆に責められた私はボックスに戻った
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作者名：林檎丸 | 作成日時：2016年6月13日 1時
