記憶喪失 ページ6
エース「お前・・なんで・・海に？親とかは？」
僕は首を横に振った・・その行動に確信したのかこう呟いた
雪奈「わかんないです・・・名前だけは・・覚えてるんだけど・・・今まで何してたのかとかは・・・」
エース「・・！・・・・」
エースさんは一瞬目を見開いたけどすぐに暗い顔をした・・
エース「ティム・・これは・・もしかして・・」
ティム「あぁ・・これは記憶喪失だな」
記憶喪失？なんだ？それ・・
僕は首を傾げた・・
ティム「記憶喪失というのはな・・まぁ・・なんか大きなショックを受けたりすると一時的に今までのことを思い出せなくなる病気だな。」
雪奈「なるほど・・僕は今その状態になっていると・・」
ティム「お前・・まだガキなのに冷静だな・・」
雪奈「だって・・ほかにしようがないんだもん・・それより・・此処の船は漁船とかなんかですか？」
ティム・エース「？？」
２人は目を見開きお互いを見合い苦笑いをした・・
エース「いや違う違う・・ここは「スペード海賊団」の船の中・・まぁ・・海賊だ・・」
かっ・・・海賊？！！
雪奈「海賊くぅうう！！僕・・殺されちゃウンですか？！ウルウル)」
僕は・・海賊ということばを聴いて涙目になった・・
この人たちも人を殺したりするんだよね・・
死んじゃう・・
エース「安心しろお前はしなねぇよ・・俺たちは確かに戦ったりはするがそれは「敵」だったりケンカを討ってきた奴らに対してだけだ・・お前らのような一般人には手はださねぇから・・大丈夫だ・・」
頭をポンポンと撫でる・・僕は涙を拭って頷いた
雪奈「うん・・」
ティム「こんなに元気ならもう大丈夫だろう。それよりこの子どうするんだ？」
エース「そうだな・・お前今記憶ねぇんだろう？もし行くところねぇんなら・・俺たちの仲間にならねぇか？」
ティム「！！？・・本気か？！船長！こんなガキを仲間にするなんて！しかも女の子だぞ？」
エース「あぁ！これも何かの縁だ・・まぁ嫌なら無理には進めねぇがな・・どうする？次の島で降りるか・・俺たちと仲間になって記憶を探すか・・俺は歓迎するぜ？」
そういって手を差し伸べ笑うエースさん
雪奈「仲間・・・？本当に・・いいの？僕が仲間になっても・・」
エース「ああ！」
僕はエースさんの手を・・・
雪奈「うん！よろしく！エースさん！ティムさん！」
握り返した・・・
エース「そのエースさんっていうのは辞めろ！エースでいい敬語もなしだ！よし今日から俺の妹だ」
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天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (
レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー！ (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます！ (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪奈＆Rusty04 x他2人 | 作成日時：2014年9月14日 18時
