蘇る記憶 エースとの出逢い思い出しの「ありがとう」 ページ46
ロー「クソッ)」
ばしゃああん
みんな「「船長！！」」
荒れる海の中で能力者である僕は海ではとてもじゃないけ泳げない・・
ブレスレットを外せていれば別だけど
沈んでいく僕の身体目を開けていた僕は目を閉じようとした
その時だったばしゃああん僕が落ちた場所と同じところから誰かが海に落ちた
ロー兄だった・・・
ロー兄も能力者で泳げない筈・・それなのに僕に必死に手を伸ばしてくれた
手を伸ばして・・もう少しで掴めるというときに急に潮の流れが速くなり僕の身体は抵抗できずそのまま海へと流された
「雪奈〜！！」
最後に誰かの声が聞こえた・・僕は速い潮の流れに息も続くことが出来ず意識を手放した・・・。
そうロー兄との別れのときだった・・。
？「そうか！よかった・・ところでお前・・名前なんていうんだ？」
「・・・僕は・・雪奈」
？「雪奈か・・いい名前だ・・」
「ところで・・貴方の名前は？」
？「ああ・・まだ名乗っていなかったな・・悪い悪い・・俺の名前は「エース」だ・・「ポートガス・Ｄ・エース」だ・・よろしくな！」
僕の頭を撫でながらニカッ)と笑うエースさん・・
でもどうして僕はここにいるんだろう？
「あのぉ・・エースさん・・」
エース「ん？なんだ？」
「僕どうして・・ここにいるんですか？」
エース「どうしてって・・そりゃあ・・お前海に流されていたのを偶然通りかかってた俺たちが見つけて引き上げたんだよ・・」
へっ？海へ流されていた？
ティム「ボソッ)これは・・もしかして」
エース「お前・・なんで・・海に？親とかは？」
僕は首を横に振った・・その行動に確信したのかこう呟いた
ティム「これは記憶喪失だな」
僕はあの嵐のショックで記憶を失くしてしまったらしい・・
それが全ての記憶だった・・
それからは僕が覚えていた・・・
スペード海賊団のみんなにあったこと
白ひげ海賊団の仲間になったこと・・・
すべて・・・
ポロリ・・・
僕の目には涙がでてきた・・・・
僕は大事なことを忘れていた・・・
今日僕の目の前に現れた人は僕の大切な「家族」だったんだ・・・
僕は・・あの人を傷つけてしまった・・・
ごめんなさい・・・
そして今まで捜してくれてありがとう・・
ロー兄ぃ・・みんな
僕は・・・もぅ・・・「大丈夫」
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天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (
レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー！ (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます！ (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪奈＆Rusty04 x他2人 | 作成日時：2014年9月14日 18時
