蘇る記憶 大切な仲間たちと家族 ページ45
シャチ「ああ!確かに」
ハートの海賊団船員。キャスケットをかぶっている
ぺボ「おお〜い!何はなしてんだ?」
ハートの海賊団航海士[8]。懸賞金500ベリー
ペンギン「今いい歌声が聞こえたが雪奈か?」
ハートの海賊団船員。「PENGUIN」と書かれた帽子をかぶっている
「うん!そうだよ♪やっぱりそとは気持ちいな〜」
シャチ「ああ、だがもうすぐ昼飯だあんまり外に風に当たってると風を引くぞ?」
ペンギン「船長に怒られちゃう」
「なんで?」
シャチ「過保護だからな・・」
その時楽しそうに話していると後ろから凄い怖い顔をしたロー兄がいた
ペンギン「シャチ・・後ろ」
シャチ兄が後ろをバッと振り向くと冷汗をかきながら慌てていた
ロー「・・・」
シャチ「あっ!せっ・・船長!汗)」
ロー「シャチ・・・気を楽にしろ・・すぐに終わる」
シャチ「ぎぃいいやぁあああ〜!」
シャチ兄はロー兄の能力で切られた。
とても楽しい雰囲気だったが突如雲行きが怪しくなってきた
ゴォオオオオ
僕たち「「!!!??」」
ペンギン「なんだ?突然雲行きが怪しくなってきたぞ?」
ぺボ「この変の天気は崩れやすいみたい・・嵐が来る」
ロー「お前ら急いで中に入るぞ!」
雪奈・みんな「「ウン/アイアイキャプテン!」」」
そういって僕たちは嵐が来る前に中へ入ろうとすると突然船が大きくゴォオという音を立てながら揺れた
僕はバランスを崩し倒れそうになった
「うわぁっ!」
ロー「雪奈!!」
ガシッ)
近くにいたロー兄が僕を支える
「ありがとう・・ロー兄・・」
ロー「ああ・・急いで中にはいるぞ?」
「うん!」
これが僕の運命を大きく変えた出来事でもあった
シャチ「船長たちも早く!」
ロー「ああ」
そういって僕の手をつなぎ中に入ろうとしたときだった
自然たちは僕を狙うかのように大きな風が吹き荒れ僕の身体はふわっと浮いた
「うわぁあ!!」
ロー「!!雪奈!」
ロー兄も必死に何か物に捕まりながら僕の手を握ってくれる
だけど降り始めた激しい雨で手が滑ってずるずると手が落ちていくのがわかる
ロー「クソッ)雪奈しっかり捕まれ!」
「うん・・わかってるけど・・手がすべっ・・て・・」
つるん
最後まで言おうとしたとき僕の手は離れてしまい僕の身体はふわっと風に包まれ海に投げ出された
「ロー兄!!」
ロー「雪奈!!」
ばしゃあああん
みんな「「!雪奈!!」」
蘇る記憶 エースとの出逢い思い出しの「ありがとう」→←蘇る記憶 ハート海賊団結成
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天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー! (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます! (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪奈&Rusty04 x他2人 | 作成日時:2014年9月14日 18時