蘇る記憶 ドフラミンゴの恐怖 ページ41
?「俺・・?・・・俺は・・「トラファルガー・ロー」だ」
それが彼との出逢いデシタ・・。
ロー「お前・・名前は?」
「・・僕・・「雪奈」」
ロー「雪奈は何でここにいるんだ?」
突然聞かれて驚いた・・
でも僕は彼に全てを話した
するとポロリ・・と一粒の涙がこぼれてきた
そしてギュウと何かに抱きしめられる人の温もりを感じた
「!?」
ロー「辛かったんだろう?・・なら我慢せず・・思いっきり泣け」
「ふぇ・・ひっく・・うわぁああああん」
トラファルガーさんは僕の頭を優しく撫でてくれました・・。
「僕・・ひっk・・ただ・・・風を太陽を見たかった・・ただ「自由」に動き回れるようになりたかっただけなのに〜ひっく・・うわぁあああ〜ん泣)」
ロー「落ち着いたか?」
「うん・・・ありがとう・・トラファルガーさん」
ロー「・・・ロー」
「えっ?」
ロー「ローでいい・・」
照れくさそうにソッポを向くロー兄ちゃん・・
「・・パァアア)うん!ロー兄!」
?「フッフッフッ)ずいぶんと仲良くなったみたいじゃないか・・ロー・・雪奈」
ビクッ)・・
この声・・まさか・・!
帰ってきたの!
自然と身体が震える僕はロー兄に隠れるようにしがみついた
「ビクッ)・・ブルブル)」
ロー(・・雪奈?)
ドフラミンゴは中へ入ってきた鉄格子をはさみ僕たちを怪しい笑みで見てくる
ドフラミンゴ「・・雪奈。ヴェルゴから聞いたぞ・・お前脱走しようとしていたんだな・・」
怪しい笑みは消え怖い顔で僕を捉える
「・・・僕は・・」
ドフラミンゴ「俺は・・俺が帰ってくるまで部屋から出るなそう伝えたはずだよな?俺の命令を無視すればどうなるか・・わからせやる必要があるようだな・・ニヤリ)」
「ビクッ)・・・僕はお前の仲間じゃない!」
ドフラミンゴ「フッフッフッ)言うようになったじゃねえか・・だが、少し悪戯がすぎるんじゃねえか?・・・・少し・・・・仕置きが必要みてぇだな・・・」
ロー「・・!」
ドフラミンゴが腕を上げてパチンと音をならした。ロー兄は構えるが僕のつけているブレスレットから電流が流れてきた
バチバチ
「うぅ・・!・・」
ビリビリビリビリ
どんどん電流が強くなっていき僕はしがみついていた手を離しブレスレットにもう片方の手を沿え
痛みをこらえるようにしゃがみこんだ
「うわぁああああ〜!」
ロー「雪奈!てめぇ・・何をした!」
蘇る記憶 ローとの決意の脱走→←蘇る記憶 脱走ローとの出逢い
243人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー! (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます! (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雪奈&Rusty04 x他2人 | 作成日時:2014年9月14日 18時