蘇る記憶 ドレスローザ ページ38
何故七武海がこの部屋を訪れたのかというと・・これは数時間前に溯る。
センゴクは異世界から来て尚且つ、世界でマボロシといわれているネイネイの実を食べた少女を海軍本部にて厳重保護していることを知らせるために七武海を召集した
いつもなら全員集まることもない、彼らが今日は全員出席した
みんなが興味を示してやってきた理由は「異世界」「マボロシの実を食べた」ということだった・・それに「少女」ということもあり一度その姿を目にしようとやってきたのである。
七武海が去っていってから数時間後のこと・・
再び静かになった部屋・・僕はいつもと変わりなくベッドで眠り込んでいた
慣れない沢山の人に疲れてしまったのか爆睡してしまっていため、僕は誰かが入ってきたことに気付かなかった・・。
海兵「?!・・すみません。ここは大将以外立ち入り禁止です!うぅ・・!」
ドサッ
海兵2「おい!大丈夫か!うぅ!!」
ドサッ
「・・すぅ・・・すぅ・・・」
?「フッフッフッ)・・寝顔が可愛いじゃねぇか・・」
サカズキ「何をしちょるんじゃ!ドフラミンゴ!そいつをどこに連れて行くつもりじゃ!」
海軍大将サカズキこと赤犬がやる気満々の奴がいた・・
ドフラミンゴ「フッフッ・・いいじゃねぇか・・減るもんじゃねぇし・・」
サカズキ「そいう問題じゃないわ!そいつを持っていることが大きな問題じゃ!」
ドフラミンゴ「っち・・めんどくせぇな・・・なんだ?おめぇら・・」
センゴク「ドフラミンゴ!雪奈を返せ!」
ドフラミンゴ「フッフッフッ・・俺はこいつを気に入った!こいつをドレスローザに連れ帰りファミリーに迎える」
センゴク「なんだと?!」
ガープ「雪奈!!(眠ってる・・こんな騒ぎの中)」
クザン「そいつは聞けねぇ話だな・・雪奈ちゃんを返してもらおうか?」
戦闘態勢にはいるクザンは右手をピキピキと音を立てて凍らせる
雰囲気はピリピリとした空気に俺はめんどくさくなった・・。
ドフラミンゴ「だがよぉ・・こいつがこのまま居たら・・餓死しちまうんじゃないのか?」
大将たち「「・・・!・・・」」
図星をつかれ何にもいえない奴ら・・。
ドフラミンゴ「フッフッフッ・・そんなとこにいるより俺の国にいたほうがいい・・そうじゃねぇのか?」
ドフラミンゴ「じゃあな・・」
センゴク「ハッ)待て!ドフラミンゴ!!」
この出来事が僕の運命を大きく変えた
蘇る記憶 再び幽閉生活ドレスローザ→←蘇る記憶1 海軍本部とドフラミンゴのつながり
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天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー! (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます! (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪奈&Rusty04 x他2人 | 作成日時:2014年9月14日 18時