死の外科医が語る真実 3者side ページ34
ハート海賊団の船中医務室・・
エースは倒れた雪奈をベッドに横にさせて、毛布をかけた・・
雪奈「うぅ・・う〜・・」
苦しそうに魘されている雪奈をみたローは船員に声をかけた
ロー「・・おい鎮痛剤をもってこい・・」
ぺボ「アイアイ!キャプテン」
エース「鎮痛剤?」
ロー「こいつは今頭痛に魘されているそれを和らげるために打つんだ・・誤解するな・・」
サッチ「それぐらいわかってるさ!なっ?エース」
エース「おっ・・おう汗)
サッチ・ロー(絶対わかってねぇな・・呆)
ぺボ「持ってきましたよキャプテン」
白熊のぺボは鎮痛剤の注射器を渡した・・ローはそれを雪奈の右腕にだして・・点滴をし始める
ロー「なにかあったら俺を呼べ・・」
サッチ「あぁ・・わかった・・」
エース「目を覚ましたら知らせてくれよ?」
サッチ「わかってるって!」
2人は白ひげの船長室へ向かった・・
船内には医療器具のチューブに繋がれて巨大な椅子に座っている白ひげとその隣にマルコ、エースが左右に立ち並びローとぺボ、ペンギンは同じようにして立ち並び向かい合わせていた
船内は互いに警戒しているためか重苦しい空気が漂っていた・・
白ひげ「さて・・じゃあ話してもらおうか・・あいつが一体何者でどうしてあれ(海楼石のブレスレット)をつけているのかを・・・」
ロー「・・・あぁ・・・俺たちが出会ったのはドレスローザだ・・」
そして、ローは順を追って話し始めた・・
ドフラミンゴから聴いていた・・元々異世界人で海軍本部に幽閉され実験をさせられていたが
雪奈はドフラミンゴの手により海軍本部から誘拐されてやってきたこと
城の中で逃げられないようにドフラミンゴからブレスレットをつけて封じていたこと
脱走しようとして仕置きされていたときのこと
そして俺と出逢い一緒に脱走したときのこと・・
仲間を集め「ハート海賊団」を結成して間もない頃嵐が突然やってきて雪奈が波に飲まれ海に流されたこと・・・
そして助けようとしたがローも能力者で助けられなかったこと
ずっと行方を追っていて・・
見つけたと思ったら白ひげ海賊団をしていたということ
何より・・彼女が「記憶喪失になっていた」ということだった・・・
死の外科医が語る真実 白ひげ海賊団side→←白ひげ海賊団に接触!再開,記憶の欠片
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天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー! (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます! (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪奈&Rusty04 x他2人 | 作成日時:2014年9月14日 18時