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白ひげ海賊団に接触!再開,記憶の欠片 ページ33

雪奈「・・・貴方はだれですかぁ?」

僕は確かにそう質問した・・
今までの記憶が思い出すかもしれない・・
でもやっぱり怖い・・

シャチ「なっ!何言ってんだよ雪奈汗)そんな冗談笑えねぇぞ?汗)」
ペンギン「そうだよ!俺たちずっとお前のこと捜してたんだからな!船長だってずっと捜してたんだぞ?」

クルーであろう2人は僕の質問にかなり動揺しているようだった・・
この人たちは・・僕とどいう関係だったんですか?
すると僕の頭の中に白黒で一枚一枚写真のように流れてきた

幻想(ビジョン)


?「雪奈!俺たちと風呂に入りにいこうぜ!」
雪奈「うん!いくぅ〜!」
?1「あっ!ずるいぞ?!お前だけ俺もいくぜ!」
?3「お前ら・・何を騒いでいる・・呆)もう少し静かにできねぇのか?」

記憶の欠片にはあの人たちが移っている楽しそうに会話する僕と船員たち・・
僕はこの人たちの仲間だったんだろうか?

雪奈「うぅ・・!いっ・・痛いよぉ〜泣)」
エース・マルコ「「雪奈!!」」

僕はあまりの痛さに意識を手放した・・

エース「おい!どうしたんだよ?!雪奈」
白ひげ「なんの騒ぎだぁ〜!」
マルコ「親父ぃ!雪奈が倒れたんだよぃ!」

白ひげ「医務室に運べ」

そういってエースが雪奈を運ぼうとしたときローがエースを引き止める
ロー「待て火拳屋!」
エース「?・・俺のことか?」
ロー「あぁ・・俺の治療室に運べ」
マルコ「なっ!どんな奴かわからねぇ奴に大事な妹を預けられねぇよぃ!」

ロー「そいつは元々俺たちのクルーだ!それに俺は医者でもある雪奈を俺の船に運べ!!」

白ひげは黙ってローの目を見つめるローも白ひげのことを睨むような強い眼差しで見つめる
それで何を思ったのか白ひげはエースとマルコに言う

白ひげ「・・雪奈を運んでやれ・・そいつの船に」
マルコ・エース「「!!親父ぃ!だけど・・」」

白ひげ「なぁに・・こいつは大丈夫だ・・キチンと事情を説明してくれるんだろう?」
ロー「・・・コクン)あぁ・・そっちもしてくれると助かる」
白ひげ「グラララら)そうか・・おめぇら・・持ち場につけこいつらを船に乗せる」

サッチ「本気か?親父!」
白ひげ「あぁ・・迎えてやんな!」

マルコ「俺は親父の近くにいるよぃ・・」
白ひげ「好きにしなグラララら)」

エースは雪奈をぺボに渡さず医務室へ案内してもらいエースは話をするために白ひげ・マルコとローと共に船長室へ向かった
雪奈はサッチが見ることになった

死の外科医が語る真実 3者side→←白ひげ海賊団に接触!再開,記憶を失った妹 ローside



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天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー! (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます! (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪奈&Rusty04 x他2人 | 作成日時:2014年9月14日 18時

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