誰から生まれようと人間みんな海の子 ページ27
それからしばらくして・・
エース兄もようやく白ひげ海賊団のみんなに心を開いてくれたみたいで・・
すっかり仲良くなった
僕はいつもエース兄の傍にいる・・
そんな時だった・・
甲板にいる僕たちにマルコが話しかけてきた
エース「俺たちを隊長・副隊長に？」
マルコ「ああ・・二番隊の隊長は欠番だったからよぃ・・お前に推薦がでたお前たちにやってほしいんだ。これはみんな意見一致だよい」
雪奈「エース兄はわかるけど・・なんで僕まで？副隊長は「ティーチ」がいるんじゃん」
マルコ「あいつもそれでいいっていってるんだよいむしろ、そうしてくれって・・変わってるよな・・・」
エース「そいうことならやらせて貰おうぜ雪奈！」
雪奈「・・いいの？僕まだ子供だよ？」
マルコ「強さに子供も大人も関係ないよい・・それは努力の証だよい自身もってやんな！」
雪奈「うん！わかったありがとうマルコ兄ちゃん！」
マルコ(可愛いよい・・)←
僕たちは昼食のときにティーチに聞いた
エース「本当にいいのか？ティーチ・・お前古株なんだろう？なんとも思わねぇのか？」
ティーチ「ゼハハハッ)いいんだよ気にスンナ俺にはそいう野心はねえのさ・・。ぜひともやってくれエース隊長！雪奈副隊長！」
エース「・・・」
そして夜僕は先に布団に入りスヤスヤ眠っていたエース兄は僕の頭を撫でてから部屋を出て満天な星空を眺め居ていた
その様子を後ろから暖かく見守るマルコ兄とサッチ兄・・
コンコン
船長室がノックされた白ひげは酒を飲んでいた
白ひげ「ん？」
エース「・・親父・・ちょっといいか？」
白ひげ「入れ・・」
エースは中へ入った・・
そしてエースから事情を聞いた誰の子供なのかも全てはなして・・
白ひげ「グラララそうだったのか・・そいつは驚いたなぁ・・ゴクゴク)性格はロジャーと似つかねえがな・・」
エース「・・敵だったんだろう？追いださねぇのか？」
白ひげ「大事な話っていうから何かと思えば・・「小せぇこと」考えやがって」
エース「えっ！？」
白ひげ「誰から生まれようと人間みんな「海の子」だグラララグラララ)」
エース「・・微笑)」
白ひげ「そいえば・・雪奈はこのこと知ってるのか？」
エース「・・いやぁ・・知らねぇ・・まだ言ってねぇんだ・・」
白ひげ「・・ずっと黙っておくのか？もう長い付き合いなんだろう？」
エース「そこまで長くはねぇけど・・いつかは・・言おうと思う・・」
エースは俯いた
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天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (
レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー！ (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます！ (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪奈＆Rusty04 x他2人 | 作成日時：2014年9月14日 18時
