船医の診断結果 ページ21
ドクターは雪奈の身体の状態など聴診器を当てたりしながら診ていった
ドクター「・・・もう・・大丈夫だろう・・・まだ体力は完全には回復してはないが・・普通の生活は出来るだろう・・」
エース「よかった・・ホッ)」
ドクター「ただ・・」
エース・雪奈「「？？」」
ドクター「君はまだ幼い・・体力が少ない分ずっとこれ(ブレスレット)をつけておくのは危険だ・・なんとかして外さない限りは雪奈ちゃんも定期健診を受けてもらう・・」
雪奈「えっ？でも・・これは・・外れなくて・・」
ドクター「その話はエースさんから聞いた少しずつでいい思い出した記憶を話して欲しい・・誰につけられたのか・・それさえわかれば外れるかもしれん・・」
エース「！！・・本当か？！」
ドクター「あぁ・・そういえば魘されていたようだが・・・なにか悪い夢でもみたのか？」
雪奈「ううん・・なんだか・・懐かしい歌が聞こえて・・まだ小さい僕が移っていて・・顔が見えなかったけど・・「お兄ちゃん」って呼んでた・・僕の・・本当のお兄ちゃんがいるのかな？」
エース「・・・雪奈・・」
ドクター「なるほど・・何かをきっかけに・・徐々に記憶が戻りつつあるということかもな・・よしこのことは親父さんに報告しておくとしよう・・もうしばらく安静にしていなさい・・」
僕はそこまでだるくはないが・・とりあえず船医さんの指示に従うことにした・・
頷き返すと船医さんは親父さんに報告するため部屋を出ていき僕とエース兄の２人きりになった・・
エース「・・雪奈」
雪奈「・・？なぁに？エース兄ちゃん・・」
エース兄は何も言わずにぎゅっと僕を抱きしめた・・
雪奈「ふぇ？」
エース「ばかやろう・・お前海楼石のブレスレットもはずれてねぇ状態でなんで戦ったんだ？！」
雪奈「だって・・エース兄が連れて行かれそうだったｋら・・僕・・怖くて・・泣)」
エース「もぅ・・無茶すんなよ？」
エース兄は僕の頭を撫でた・・
雪奈「うん！ニコっ)」
その後クルーたちと再会を果たし無事に元気で過ごしているということがわかった
クルー「「雪奈！目を覚ましたのか？！」」
僕の姿をみるなり駆け寄ってきた大切な兄ちゃんたち・・
クルー「ばかやろう・・心配したんだからな・・」
「目を覚ましてよかった・・泣)」
みんな・・・ありがとう・・
雪奈「うん・・心配かけてごめんね？もう大丈夫だから！みんなも無事で良かった」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 243人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天駆ける星の道導(プロフ) - AAAが好きすぎて辛いさん» はいこれから歌詞部分は訂正できたらするのでご指摘ありがとうございます (2016年3月29日 17時) (
レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
天駆ける星の道導(プロフ) - 黒猫さん» コメントありがとうございます返信が遅くなってすみません半分は妄想ですが・・ (2016年3月29日 17時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
AAAが好きすぎて辛い - 少し歌詞が間違っていましたよー！ (2015年9月12日 17時) (レス) id: cbcabccc50 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ドフラミンゴヤンデレ!!!!!wwwww (2015年8月24日 15時) (レス) id: 8f6f240e84 (このIDを非表示/違反報告)
☆流れ星☆(プロフ) - ユキナさん» はい気をつけます！ (2015年1月18日 13時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雪奈＆Rusty04 x他2人 | 作成日時：2014年9月14日 18時
