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(人1)視点


もう、夕方になってしまった。


時が経つのは早いものだな←

何て思いながら、家に帰ると

不「おう。おかえり」


ピシャン

あれは、幻覚だ。

ガラッ

不「おい。何で閉めやがった。テメェ」


(人1)「なんで、さねさねがいるの!?」

不「なんでって、お前。俺と甘味屋行くのほったらかしたのは、何処のどいつだ??」

(人1)「すいませんでしたぁぁぁ」_| ̄|○

私は、スライディング土下座をした。
不「まぁ、いい。
夕飯作っといたから、冷めねぇうちに食うぞ。」

そう言って、さねさねは、家に入っていった←


ん?夕飯??

え?さねさねが作ってくれたの?!

絶対に、紫色の食べ物だな←

へっ。食ってやんよぉ

そう思いながら、先に着いた。

すると、出て来たのは、とても美味しそうな天ぷらだった。

うっそだろ??

お前、実は料理できる系男子だったのか??


いや、味がある。見た目は、良くても味が不味いとか。


サクッ

なんだ、これは??

本当に天ぷらなのか??

美味すぎる←


(人1)「さねさね凄い!!めっちゃ美味い」

不「そうかよォ。」

って、隣で肘をついているさねさねに言ったら、微笑んだくれた。


もうやだ。

イケメン←

でも、可笑しい。
だって、さねさねって呼んだらもう、技出されるのに←




本当に、皆この一年で何があったんだろう??

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作者名:Bacuin | 作成日時:2019年8月26日 10時

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