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(人1)視点
私の一日の始まりは、
(人1)「義勇さん!大好きです!!」
義勇さんの愛のコールから始まる←
冨「うるさい。まだ、伍時じゃないか!!」
(人1)「いや、義勇さんの寝顔が見たくって」
冨「帰れ」
そう言われて、外に放り出された。
ちゅめたい
はっ。あれは、、
(人1)「しのぶちゃん!!愛してるよ!!」
し「、、、、」(スパァン
抱きつこうとしたら、平手打ちくらった。
愛の鞭だね!!
しのぶちゃんは、歩いてどこかに、行った。
はぁーー、甘味屋に行こう。
てか、皆、冷たくない??
絶対零度並みの冷たさだわ。
もう、冷たすぎて、凍るわ。
凍死するぅぅぅぅ!!!
そう思いながら歩いていたら、甘味屋に着いた。
店「(人1)ちゃん!いらっしゃい!!今日は、何にするんだ??」
(人1)「餡蜜ください!」
店「はいよ!!」
もう、この店の餡蜜は、好きだ
めちゃくちゃ美味しいの!!
初めて食べた時は、美味しすぎて涙出たもん←
しばらく待っていると、見覚えのある桜色と黄緑色の綺麗なグラデーションの髪を三つ編みにしている子が通った。
そう。甘露寺蜜瑠ちゃんだ。
(人1)「蜜瑠ちゃん!!一緒に食べよう!!」
蜜「!?(人1)ちゃん、、、、うん。いいよ。」
何だ。今の間は!?
まぁ、いいや。
店「おーい、(人1)ちゃん!餡蜜ができたよ!!」
そう言って、餡蜜が入った器が置かれた。
アァ、美味しそう!!
一口食べる。
(人1)「うんまぁぁぁ♡」
そう言って、秒で完食した。
蜜璃ちゃんは、引いたような目で、私を見つめていた←
気にしない。
ちらりと窓を見れば、朝日が完全に上っていた。
いけない、もう、行かなくちゃ。
(人1)「蜜瑠ちゃん!!私、もう、任務に行かなくちゃいけないの!!
だから、また今度ね!!」
そう言って、支払いをして店を出た。
さぁて、行くか。
狭霧山に
ーーーーーーーーー
着いた。
狭霧山。久しぶりだなぁ。
鱗滝さん。元気かなぁ←
ウロウロ歩いていると、ポツンと一軒だけ家があった。
(人1)「鱗滝さん。」
扉を開けながら言うと、布団に少女が眠っていた。
いや、鬼だ。
でも何故、鬼が??
鱗「(人1)か。突然呼んで申し訳ない。
頼みがあるんだ。今、竈門炭治郎と言う少年が、夜明けまでに下山できるか見ているんだ。
そして、その少年を監視しておいてくれ。
命の危険があったら、助けてやってくれ。」
まじかよ。
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作者名:Bacuin | 作成日時:2019年8月26日 10時