5 ページ6
伊黒視点
今まで、何処に行っていたんだ?
この俺に何も言わずに、、、、、
もしかしたら、俺が最近構っていなかったから、気を引こうとしたんじゃないのか??
それとも、俺が甘露寺に靴下をあげたことに対しての嫉妬か??
可愛い奴だなぁ。
安心しろ。
これからは、たくさん可愛がってやるからな。
行きたいところには、連れて行ってやるし、好きな物もやる。
そう思ってると、冨岡が(人1)を抱きしめた。
ナニヲシテイルンダ??
コイツハ??
冨岡が、(人1)を抱きしめているのは、吐き気がする。
ヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロヤメロ
(人1)ハオレノダ。
後で、消毒しないとな。
(人1)の目に映るのは、俺だけでいい。
他の奴なんかを映すのなら、写らないようにすればいい。
(人1)の周りの害虫は、俺が排除してやる。
だから、怯えなくてもいい。
俺が、守ってやる。
ダカラ、
オレノコトダケミテイテクレ
1858人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Bacuin | 作成日時:2019年8月26日 10時