3jsb Vocal Girl 【２】

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「ファンの方からも頂いてます。」

「Aちゃんはファンサとかがすごい多くてほんとに嬉しいです！という事なんですけどこれは？」

「ファンサってどこまでしてるの？」

『個人ではInstagramしかやってないんですけど、誕生日の投稿はタグから探して全部いいねしてますね。ちなみにタグは#辰巳A誕生日 です！笑
Twitterは三代目の公式の方でいいねは見てていいなって思ったやつはやってますし、リプ返は定期的にさせてもらってますね。』

『ファンレターも何通かは送り返しますし。』


「すごいね、ライブとかは？」


『ライブは、バルコニーまで文字もはっきり全部見えてるので見つけたら片っ端からですね。指さしたりは気が向いたらですけど、目あわしたり手振ったりは見つけた人全員に出来るようにしてます。』

『私一度見た顔は絶対忘れられないので、ほかの日とかに来てくれてたりしたら絶対言いますね。「ライブ来てくれてた？」って聞いたり。』


「それは嬉しいわ。」

「でもそこまでするってAちゃん自体もしんどいでしょ？」


『しんどいですけど、折角会いに来てくださったりお手紙書いたりツイート見たりしてくださってるので。言ったらわざわざ来てくださってるんですから、出来るところまではお返ししないと。
あと芸能人とかってなると会えないし話せないしが普通なので、ネットの中だけとかでもふれあいたいですし。』

『私がファンの方の立場になってみて、嬉しいと思うことを野郎と思ってます。』


「…プロだわ。」

「見習うとこ多すぎる。」


『いやいやいや笑』



それからも楽しい収録は続き…



「ここでサプライズでメンバーからビデオメッセージを貰ってます。」

『はっ！？』




臣「こんばんは〜、」

全員「三代目 J Soul Brothersです！」

直人「Aはね、うちのお嬢ですんで。笑」


剛典「んー、俺らのことを気にかけてくれるのはいいんすけど、自分のこと心配して欲しいっすね。」

直己「あの子基本は自分より他人だもんね。」

ーーーーーーー……


直人「え〜、男に囲まれてても気にせずに生きているAに本当にすごいと思います。」

直己「自分の体調も考えてね。」

健二郎「忙しいけど、頑張って！」

ELLY「Everyone loves you !!」

隆二「また2人で歌おう！」

臣「絶対無理はしないで。」

剛典「なんかあったら喧嘩するかもだけどｗ何でも聞くよ？」



このあと大号泣して収録を終わらせたのは言うまでもない。

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