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貴方side
家飲みする1ヶ月前＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『はぁ………』
健二郎「なんやなんや、お嬢はため息なんか付いたらあかんねんで！？」
『ごめん、うるさい。』
健二郎「はぁっ！？！？」
『あーうるさーい！！』
この頃から壊れ始めてたのかな。
私の身体は＿＿＿＿＿＿＿＿＿
医務室にて。
いつも私を見てくれてる坂東さんにまたお世話になる。
坂東「んー、ちょっとやばいね。ストレスとか、色々溜まりすぎてんのかな？」
『まぁ最近忙しかったですけど…』
坂東「それだね。ちょっとやばいとこまできてる。このままだと大きな病気、なり兼ねないよ。1回休み貰って。」
『それは無理です。』
坂東「休まないと、Aちゃんが壊れるよ、ほんとに。」
それは分かってるの。
充分すぎるほど分かってる。
でも、無理なの。この世界に入って、ファンのみんなとここまで来させてもらったからには。
坂東「自分で言えないなら私が言うよ。」
『HIROさんに…ですよね。』
坂東「それ以外だれがいるの。」
『なら、HIROさんと私と、坂東さんだけの秘密にしてください。それなら…1日だけ休みます。』
坂東「ほんとに？」
『はい。』
一瞬考え込んだけど
坂東「分かった。メンバーにも言っちゃダメなんだよね。」
『はい。』
力強く、言った。
家飲みしてる間も、全然食べれなかった。
勿論、体調悪くてずっと食べられなくなってるんだけど。
『私もういらないや。』
剛典「…てか最近めっちゃ痩せてきてるくない？」
『いやいや、自分もね笑』
ここでクラっとしたの。
1回水飲んで、落ち着いてからみんなのいるリビングに戻った。
がんちゃんは…気づいてんだろうな。
あと…なんとなく直人さんも感づいてる気がする。
でも隠し通すしかないよね。
迷惑かけられない。
直人「A〜泊めて〜♡」
そろそろ。
『やーだ！明日早いんだからね！私。』
剛典「んじゃ帰りましょ、直人さーん」
『泊めてって、直人さんマンション同じでしょ！？』
剛典「思った。笑」
直人「また泊めてね〜♡」
『絶対むり。』
剛典「あははっ、じゃあね、A」
『また明日ね〜！』
そして私を挑発するかのように耳元で囁いた。
「お大事に。」
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蒔維 - 今後はこちらの作品を読みに来ませんし コメントをしに来ることもありませんので...。 本当にすみませんでした。 (2018年6月21日 9時) (
レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
蒔維 - おはようございます。 昨日最後のコメントになりますと言ったのですが...。 これが本当に最後のコメントになります。 作者様並びに他の読者の皆さん色々とこちらの ほうでご迷惑おかけしてしまって本当に申し訳ございません。 (2018年6月21日 9時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
蒔維 - それとコメント読んでいて疑問に思ったの ですが...。 大量の訂正コメントをしたことが不快に思われて嫌がらせに感じたのに何故顔文字が笑顔 なんでしょうか？ 普通ならそこは怒ってる顔文字では...。 (2018年6月21日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
蒔維 - 作者さんの完全に直ることはないって言う ことが私の中では直す気がないんだと捉えて しまっていました。 (2018年6月21日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
蒔維 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 多分これが最後のコメントになります。 作品を読んでいてどうして気になってしまって 直しを言わずにはいられませんでした...。 (2018年6月21日 1時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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