【爆豪勝己】元気でいいね (ページ37)

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快癒37 ページ37

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『どうよ、可愛いでしょ』

さっさと準備して、着替えを済ませた。
リビングへ行くと、既に爆豪は準備が終わっていて家事をしていた。

爆豪「あ？興味ねぇわ」

『ちょっとは持ちなよ！！』

膨れながら、爆豪が洗濯終わるのを待ってるともう終わったのか、部屋に戻ってきた。

爆豪「……太い足隠れてていいんじゃねぇの」

ちょっとさ、デリカシーってもんを知ろうよ？
そういうこと言ってるとさ、モテないんだから

『何それ。もっと褒められるでしょ！』

爆豪「あ？褒めたわ。はよ行くぞ」

何が褒めただよ。
それは、貶したって言うんだよ？お分かり？
私が足を気にして、ロングスカートを着たりしてるの知らない癖に！！

＊

『つつつついたーー！！！』

爆豪「うるせぇ」

私が電車に乗り間違えそうになったり、勝手にフラフラどこかに行ったりしたけど、無事に着きました。(爆豪に怒られまくった)

『お腹すいたねー。もうお昼だし！』

爆豪「先飯食うか」

『爆豪何好きなの？』

私の好きな物は、爆豪にちょくちょく伝えてるけど、爆豪のこと私あんまり知らないな。

爆豪「辛いやつとか」

『うわ、私苦手分野だわ。合わないね』

爆豪「うるせぇ甘党。だから、太ってんだよ！！」

ﾍﾞﾁﾝｯｯ

そろそろムカついたから、顔面はたいといた。バッチリ個性使いましたとも。強化の。

爆豪「テメェ……」

『ほら、行こう！！』

手を引いて飲食ルームまで向かうと、爆豪は大人しくなった。単純